高度通信・放送研究開発委託研究

研究評価　＞　平成20年度　最終評価結果

課題番号	課題名	研究期間	受託者	主な評価コメント	総合評価
087	超高速ギガビット無線LANの研究開発	H16 \| H20	株式会社国際電気通信基礎技術研究所	困難性が高いが大きな期待を背負っての研究開発であり，それに対しては十分応えた研究開発であったと評価される。成果としては十分なレベルが達成されたと判断される．一部達成できていない項目があるが，それに対しての分析や説明方法に未熟な点がある。研究成果としては，十分達成されたものに加えて，未達成であった事項に対する適切な分析も必要であると理解すべきであろう。標準化については，寄与文書の提出だけでなく，成果に裏付けられた技術を出力文書に盛り込むことが重要なので，今後，その点も含めて実用化に向けて注力していただきたい。	A
			富士通株式会社
			沖電気工業株式会社

総合評価の評価点
Ｓ：当初の目標以上に達成した　Ａ：当初の目標通り達成した　Ｂ：当初の目標の一部を除き概ね達成した　Ｃ：当初の目標を達成しなかった