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社会還元促進部門 知的財産推進室 (平成23年11月採用)

本部 電磁波計測研究所 航空機映像レーダ(Pi-SAR)アンテナ部展示前にて
本部 電磁波計測研究所 航空機映像レーダ(Pi-SAR)アンテナ部展示前にて
【航空機映像レーダ(Pi-SAR)アンテナ】雲の上の1万メートル以上の高さからも地上を30cmの細かさで航空写真のように観測できるレーダ(Pi-SAR2)は、2011年の東日本大震災時にも災害直後の被災地を観測し活躍しました。このレーダのアンテナ部は写真と同様に白いポッドに入れて航空機の翼の下に装着されます。

このメッセージを読んでいるあなた、NICTに興味をもっていただきありがとうございます。そんなあなたに、NICTに対する興味をよりいっそう高めていただくために、私の仕事内容、職場の雰囲気、そしてNICTの行政職員に求められるものについてお伝えしたいと思います。

NICTは情報通信分野における唯一の公的研究機関です。国の予算を使って研究を行っている以上、その研究は社会にどのように役立つかを常に問われます。その中で私は、研究において発明された技術を民間等に移転する仕事や、その技術の価値を高めるために特許権を取得する業務に携わっています。NICTの技術を社会に普及し、またその普及をテレビや新聞等で確認するたび私の仕事は社会に役立っていると実感でき、とてもやりがいを感じます。

職場は、とても和やかな雰囲気で、上司や先輩方に大変可愛がっていただいています。仕事においては、自らの意見を自由に発言できる環境があり、1年目から幹部と話す機会があることは他の職場ではあまりないことだと思います。また、私が所属するNICTサッカー部は休日に練習試合を行うこともありますし、宿泊を伴うサッカー大会もあります。スポーツ等を通じて様々な部署の方との交流の場が用意されていることも、和やかな雰囲気の要因となっています。このような環境のおかげで、私は日々ストレスを溜めることなく、心身ともに健康的な生活を送ることができています。

NICTの行政職員に求められるもの、それは「好奇心」だと思います。行政職は総務業務、財務業務、社会還元業務、また総務省への出向など幅広く活躍の場が用意されています。一方、活躍の場が多いということは、異動ごとに新しい業務を覚えなければなりません。どこの部署へ行っても興味を持って新しいことに取り組む気持ちが、NICTの行政職員には必要だと感じます。なお、行政職採用者には、新卒はもちろん転職者もおり、採用にあたって年齢等はあまり考慮されないと感じます。ちなみに私は、年齢が公務員試験受験資格ギリギリで、なおかつ社会人経験がありませんでした。条件にとらわれず、誰でも採用される可能性があるのだと思います。

独立行政法人職員は公務員ではありませんが、日本をよりよくするために働いているという意識は国家公務員と変わりません。私のメッセージに目を通してくれたあなたと一緒に働けることを楽しみにしています。

未来ICT研究所 企画室 (平成22年2月採用)

本部 電磁波計測研究所 大型電波暗室にて
本部 電磁波計測研究所 大型電波暗室にて

情報通信分野における我が国唯一の公的研究機関であるNICTにおいて、総合職職員が果たす役割は想像以上に大きいものがあります。総務・人事・財務・経理といった管理系業務だけでなく、産学官連携の推進・イベントへの出展・研究成果の社会還元といった柔軟な発想が求められる業務にも従事します。特に後者は、NICTがどのように社会と関わっていくべきかについて、研究者とは違った目線で力を発揮できる仕事です。本人のやる気次第で、様々な業務に携わることができる環境がNICTには用意されています。

私が所属する脳情報通信融合研究センターでは、生命システムに学ぶ複雑制御の仕組みを情報通信ネットワークの制御技術に応用するための研究開発と、ヒトの脳の高次機能の理解によってコミュニケーションの快適かつ効率的実施を促進するための研究開発を行っています。それらの研究開発を円滑に実施するためには、研究者本人はもちろんのこと、関係する外部機関との密接な議論・調整が欠かせません。各分野における著名な研究者の方々と協力しながら取り組む業務は緊張感もありますが、非常に充実感を感じます。

また、NICTは建物・施設が新しく充実していますし、サークル活動も盛んで、スポーツ等を通じて、普段接点のない職員とも交流を図ることができます。効率的に仕事をこなして余計な残業はしないという意識が職員の中に浸透しており、自身のプライベートを大切にすることができる職場です。


これを読んでNICTに興味を持たれた方、ぜひ一緒に充実した日々を送りましょう!!

財務部 経理室 予算グループ (平成22年7月採用)

本部 ネットワークセキュリティ研究所 nicter(ネットワークインシデント対策センター)にて
本部 ネットワークセキュリティ研究所 nicter(ネットワークインシデント対策センター)にて
【Nicter】インターネットで発生する様々なセキュリティ上の脅威(攻撃検知やウィルス等)を迅速に把握するとともに解析を行い、有効な対策を導き出すための研究開発を実施している複合的なシステムです。

NICTは、ネットワーク基盤技術、ユニバーサルコミュニケーション基盤技術、未来ICT基盤技術、電磁波センシング基盤技術の研究開発を行う機構です。 その中で、私たち事務系職員は、研究者がより良い環境で研究活動や研究成果の社会還元を行えるようサポートしていく業務を行っています。NICTでは最先 端の研究を行っていますので、テレビや新聞で取り上げられることが多々あります。そのときには、自分が行っている業務が研究成果の社会還元の一助になって いると実感することができ、やりがいを感じます。

私が所属している予算グループは、予算に関することのほか、管理会計に関すること、部内庶務、財務部の業務の中で他グループの所掌に入らない業務と広範 囲に及ぶ業務を行っています。中央省庁(総務省や財務省)に出向くこともあり、自分が作成した資料が予算書の一部になったときは感慨深いものがありました。日常業務として私が担当している主な業務は、予算組替や受託研究の予算登録、部内庶務です。日々の業務を行う上で、法律や会計の知識が必要になること があり、戸惑うこともありますが、周りの先輩や上司の優しい指導のおかげで、楽しく働くことができています。

日常生活から地球規模までの広範囲に及ぶ最先端研究を行っているNICT。興味を持たれた方はぜひ官庁訪問時の選択肢に加えてみてください。