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国立大学法人東京学芸大学と連携協力に関する協定を締結しました

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2014年11月21日

独立行政法人 情報通信研究機構

NICTは、2014年11月11日に、国立大学法人東京学芸大学と、相互の研究開発能力及び人材を活かし、専門分野に関する学術研究、教育の発展及び地域社会への貢献を目的として、連携協力するための協定を締結しました。当日は、NICTの坂内正夫理事長と東京学芸大学の出口利定学長による署名式が行われました。
 

東京学芸大学では、我が国の教員養成の基幹大学として、高い知識と教養を備えた創造力と実践力に富む有為の教育者を養成することを目的とし、現在、約6,000人の学生が学んでいます。

NICTと東京学芸大学は、場所的にも隣り合わせに位置し、これまでも個別の研究課題や教育分野の人材育成において連携してきましたが、更に教育分野におけるICTの活用や地域貢献事業を視野に入れて、連携協力に関する協定を締結したものです。

東京学芸大学 出口利定学長(左)とNICT坂内正夫理事長(右)
東京学芸大学 出口利定学長(左)とNICT坂内正夫理事長(右)