本文へ
文字サイズ:小文字サイズ:標準文字サイズ:大
  • English Top

新世代ネットワークの実現に向け 米国との共同研究開発の公募を開始

~米国NSFと連携して 新世代ネットワークの研究開発を加速~

  • 印刷
2013年7月10日

独立行政法人 情報通信研究機構(以下、「NICT」、理事長: 坂内 正夫)は、現在のインターネットにおいて顕在化し始めている諸課題、例えば、省エネや安心・安全なサービスの提供といった観点での課題を解決し、将来にわたって誰もが安心してネットワークサービスを受けられるようにするため、平成20年度から新世代ネットワークの研究開発戦略の策定を進め、平成22年度から新世代ネットワーク戦略プロジェクトとして研究開発を進めているところです。

NICTは、本研究開発を更に加速し、深化させるため、米国国立科学財団(NSF: National Science Foundation: NSF)と共同研究公募を行うことに同意し、2013年5月29日(水)(米国時間)に包括的協力覚書(MOU)を締結しました(http://www.nict.go.jp/press/2013/05/30-1.html)。これに基づき、日米共同で研究開発を行う日本の研究機関に対して、研究開発の委託を行うこととし、NSFと共同で研究開発の提案を募集しますのでお知らせします。

日米双方の強みを戦略的に組み合わせることで、将来的なネットワーク先進技術分野における研究開発力の強化や国際連携を軸とした共同研究開発に取り組み、将来ネットワーク/新世代ネットワークにおける課題の早期解決を目指します。


1. 研究開発課題名、研究期間、概要等

将来ネットワークの実現に向けた超大規模情報ネットワーク基盤技術に関する研究

研究期間  :
契約締結から3年間を予定
概要    :
将来のネットワークにおいて、超大規模数のオブジェクトがネットワーク接続する状況下で顕在化する様々な問題を解決するため、米国との連携により研究開発の促進が期待できる次の3領域のうちのいずれかの領域の研究開発を行います。
【領域1】 超大規模情報ネットワークのモデル化および設計に関する研究
【領域2】 超大規模情報ネットワークにおけるモバイルコンピューティング・ネットワーキング技術の研究
【領域3】 超大規模ネットワークを支える光ネットワーク技術の研究
研究開発経費:
初年度は、1件当たり最大7.5 百万円/年度を上限とする。2、3年度目は、1件当たり最大10百万円/年度を上限とし、最終年度は最大5百万円/年度を上限とする。
採択件数  :
4件程度
※ 米国側研究機関に対してはNSFが研究資金の提供を行います。

2. 公募期間

平成25年7月10日(水) ~ 平成25年10月11日(金)

3. 公募説明会

研究課題の概要及び応募の際の諸注意事項を説明します。説明は日本語で行います。

日時、場所につきましては、以下のWebページ及びツイッターアカウント@NICT_itakuで案内予定です。
 http://www.nict.go.jp/collabo/commission/20130710kobo.html

注: 本公募説明会への参加は、応募の必須条件ではありません。

4. 留意事項

本委託研究は、米国NSFと共同で公募を行うものです。

研究は、米国の研究機関と共同で行っていただきます。したがって、応募に当たっては、共同研究機関の中に米国の研究機関が少なくとも1機関含まれていなければなりません。

日本の研究機関は本公募によりNICTへ応募し、米国の研究機関はNSFの公募へ応募することになります。NICTとNSFの双方への応募が必須となりますのでご注意願います。

5. 公募についての詳細情報

研究課題の詳細及び応募要領等は、以下のWebページに掲載しています。また、応募書類も、以下のWebページからダウンロードしていただけます。

委託研究制度については、以下のWebページをご覧ください。



公募に関する 問い合わせ先・提案書の提出先

産学連携部門 委託研究推進室

大内 智晴、天野 滋
Tel: 042-327-6011
Fax: 042-327-5604
E-mail:

研究課題の内容に関する 問い合わせ先

ネットワーク研究本部
ネットワークシステム総合研究室

西永 望、清川 雅博
Tel: 042-327-6993
E-mail:

広報 問い合わせ先

広報部 報道担当

廣田 幸子
Tel:042-327-6923
Fax:042-327-7587
E-mail: