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Interop Tokyo 2015 〜 開催報告

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日時

日時 2015年6月10日(水)~12日(金)
場所 幕張メッセ(国際展示場/国際会議場)

概要

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、情報通信技術(ICT)を利活用した事業アイデアの事業化・事業拡大等を目指す地域発ベンチャー企業を支援する一環として展示会出展機会を提供しています。
 2015年6月10日~12日、幕張メッセで開催された「Interop Tokyo 2015」のNICT起業家万博ブースに出展したベンチャー企業の展示内容をご紹介します。


NICT起業家万博ブースの様子

 

株式会社INDETAIL(北海道) 
 展示内容 <Web/ネイティブアプリ連携クラウドサービス「GrowthCloud」>
 本サービスは、IT系サービスを立ち上げるのに今後必要不可欠なWeb&ネイティブアプリを同時に展開できるシステムを初期費用、月額費用無料で提供し新規参入の障壁を格段に下げるプラットフォームサービスです。
企業情報
【社 名】 株式会社INDETAIL
【代表者】 坪井大輔氏 (代表取締役)
【URL】 http://www.indetail.co.jp

有限会社アグリフューチャー(宮城県)
展示内容 <営農包括支援システム>
 農業者向けのあらゆる管理ツールを専用SNS上に包括的に実現したシステムです。農業者のみならず、資材販売会社や青果流通業者なども利用できる汎用型システムとなっています。
企業情報
 【社 名】 有限会社アグリフューチャー
【代表者】 女川 源氏(代表取締役) 

株式会社Eyes, JAPAN(福島県)
展示内容 <Fukushima Wheel>
FUKUSHIMA Wheelは、200年前に発明されてから何もイノベーションが無かった自転車に新たな「車輪の再発明」を行いスマートシティ向けた「自転車のプラットフォーム」です。このプラットフォームは東日本大震災で大きな被害を受けた福島から世界に向けたチャレンジです。このプラットフォームにより自動車やバス、トラムなどに代わる都市のラストワンマイルのモビリティを大きく変える選択肢を提供し、自転車のIoT、サステナブルなスマートシティを加速させ、自転車というロジスティックを使った新たなシェアカルチャーを拡大させます。
 企業情報
【社 名】 株式会社Eyes, JAPAN
【代表者】 山寺 純氏 (代表取締役)
【URL】 http://www.nowhere.co.jp 

株式会社グローカリズム(神奈川件)
展示内容 <振れ振れプラットフォーム~感情を可視化する~>
スマートフォンやタブレットにはさまざまなセンサが内蔵されています。それらを使って、利用者の行動を推定するだけでなく、その方の潜在意識まで推定するサービスを提供します。内蔵されているセンサの例として、ジャイロや加速度センサがありますが、それらの情報を「振れ振れプラットフォーム」にて集計・解析し、蓄積した知見から、利用者の状態や感情を推定します。
企業情報
【社 名】 株式会社グローカリズム
【代表者】 川戸 裕佑氏(代表取締役)
【URL】 http://glocalism.co.jp/
 

フォーケル株式会社(長野県)
展示内容 <地域におけるIoTビジネスの基盤・実証実験環境提供サービス>
インターネットを利用し、製造業者が保有する製造装置の動作監視や遠隔操作を行うサービスを展示します。実際にインターネットで装置が出力する動作ログを閲覧したり、リアルタイムで装置を動かしたりするデモを実演します。非常に簡単に導入可能であることを使いながら説明します。
企業情報
 【社 名】 フォーケル株式会社
 【代表者】 山崎 一也氏 (代表取締役社長)
 【URL】 http://fookell.com

株式会社笑農和(富山県)
展示内容 <水稲農家向け水門管理サービス>
水田の水管理をITとセンサー技術を活用し自動監視するサービスを提供します。水位、水温を蓄積し栽培に活用できるノウハウを集結しています。
企業情報
【社 名】 株式会社笑農和
 【代表者】 下村 豪徳氏(代表取締役)
 【URL】 http://enowa.jp/