本文へ
文字サイズ:小文字サイズ:標準文字サイズ:大
  • English Top

情報通信研究機構の音声翻訳アプリ(VoiceTraシリーズ)が東京メトロ全駅に配備されたiPadに試験導入されました

  • 印刷
2015年8月18日

国立研究開発法人 情報通信研究機構

VoiceTraロゴ

NICTが開発した音声翻訳アプリ「VoiceTra4U」*1が、2015年8月1日(土)より、東京メトロ全駅に配備されたiPadに試験的に導入されました*2。これは、東京メトロが管理する全170駅にお客さま対応の充実等を目的として配備された合計870台のiPadに対し、多言語への対応のために導入されたものです。配備箇所は、改札口(一部を除く)・駅事務室・定期券売り場及びお忘れ物総合取扱所です。

*1 「VoiceTra4U」は、NICTが開発した旅行会話用の多言語音声翻訳アプリです。
英語のほか、中国語、韓国語など27言語(方言を含めて30言語)に対応しています。
サポートページ http://www.ustar-consortium.com/app_ja/app.html
*2 東京地下鉄株式会社(東京メトロ)プレスリリース
「駅社員によるiPadの活用を全駅で開始いたします」(2015年7月23日)
http://www.tokyometro.jp/news/2015/730.html

※ iPadは、米国及び他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。

本件に関する問い合わせ先

先進的音声翻訳研究開発推進センター
企画室

内元 清貴
Tel:0774-98-6300
E-mail: