HTML5 Webook
153/168

0.48 dBであり、測定値と理論値がよく一致していることがわかった。同様に、図9に西日本日本海エリアで測定時のMBA中部ビームから送信された信号の受信C/N0と、ビーム中心からの距離との関係を示す。こちらの結果も理論値と測定値の差は±1 dB以内に収まっており、測定値と理論値がよく一致しているこ図9 MBA中部ビームにおける受信C/N0測定結果図8 九州ビームにおける受信C/N0測定結果図5 四国近畿エリアでのBeacon受信電力のCDF図6 九州エリアでのBeacon受信電力のCDF図7 西日本日本海沿岸エリアでのBeacon受信電力のCDF(a)ドップラ周波数,(b)方位角,(c)速度図10 宇和島-高知間における測定結果図11 ドップラ周波数のCDF1493-11 陸上移動通信実験報告

元のページ  ../index.html#153

このブックを見る