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図12 Gala-V用NINJAフィードのOMTのリターンロス(計算値)Gala-Vで使う3.2–14.4GHzで-15dB程度のリターンロスを目標とした。Port 0Port 1-15dB-25dB-15dB-25dB図13 開発中の広帯域OMTのリターンロス(計算値)帯域拡大を目指して構造を変更し、2.2–14.5GHzで-10dB程度以下となっている。これによりS帯も受信可能になるが、日本の多くの地域では2.6–3GHzにある強いRFIを防ぐフィルタも必要になる。Port 0Port 1-15dB-25dB-15dB-25dB1895-5 広帯域アンテナの開発

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