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2639財務諸表9 財務諸表Ⅴ.キャッシュ・フロー計算書1.資金の期末残高の貸借対照表科目別の内訳現金及び預金60,694,939,206 円定期預金0 円資金期末残高60,694,939,206 円 2.重要な非資金取引⑴ 寄附による資産の取得82,596,255 円⑵ 不要財産の現物による国庫納付による資産の減少332,667,998 円Ⅵ.金融商品の時価等に関する事項1.金融商品の状況に関する事項当法人は、資金運用については短期的な預金及び公社債等に限定しております。また、投資有価証券は、独立行政法人通則法第47条の規定等に基づき、公債及び証券取引所に上場されている株式会社が発行する担保付社債又は信頼のある格付機関により最高位若しくはそれに準ずる格付けを付与された社債のみを購入しております。2.金融商品の時価等に関する事項期末日における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれていません。(注2)を参照ください。区分貸借対照表計上額時価差額⑴ 現金及び預金60,694,939,206 円60,694,939,206 円0 円⑵ 有価証券3,149,897,877 円3,149,980,000 円82,123 円⑶ 前渡金19,256,200,000 円19,256,200,000 円0 円⑷ 未収入金11,425,411,065 円   貸倒引当金△ 19,665,000 円11,405,746,065 円11,405,746,065 円0 円⑸ 未払金18,854,737,482 円18,854,737,482 円0 円⑹ 前受金24,849,797,930 円24,849,797,930 円0 円(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券取引に関する事項⑴ 現金及び預金これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。⑵ 有価証券これらの時価については、取引所の価格又は取引金融機関から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については「Ⅶ.有価証券」に記載しております。⑶ 前渡金前渡金は短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。⑷ 未収入金未収入金のうち一般債権については、短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。未収入金のうち貸倒懸念債権については、回収不能見込額に基づき貸倒見積額を算出しているため、時価は

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