宇宙通信システム研究室では、宇宙通信の高度化のための各種研究プロジェクトを推進し、 災害・減災に役立つ衛星通信技術の研究開発を行います。
また、地球観測等において観測頻度の増加や解像度の向上などにより、観測データは増加の一途をたどっています。 このような膨大なデータを超高速に伝送する光通信等の衛星通信技術の研究開発を推進し、わが国の宇宙通信分野の限りない発展を目指してまいります。
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宇宙通信システム研究室では、宇宙通信の高度化のための各種研究プロジェクトを推進し、 災害・減災に役立つ衛星通信技術の研究開発を行います。
また、地球観測等において観測頻度の増加や解像度の向上などにより、観測データは増加の一途をたどっています。 このような膨大なデータを超高速に伝送する光通信等の衛星通信技術の研究開発を推進し、わが国の宇宙通信分野の限りない発展を目指してまいります。
宇宙通信システム研究室では、次のようなユニットに分かれて研究を行っています。
地上携帯システムと衛星システムを統合した移動通信技術、STICS(satellite/terrestrial integrated mobile communication system) について研究しています。
超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS、2008年2月打ち上げ)を使用して、高速衛星通信技術および将来の利活用に関する研究開発を行っています。
衛星と衛星および衛星と地上とを結ぶ光通信技術の研究開発を進めています。