当研究機構の理事長長尾 は、自然言語処理および画像の知的処理に対する先駆的な
貢献が認められ、2005年日本国際賞の受賞者と決まりました。日本国際賞は、科学技術において独創的・飛躍的な成果を
挙げ、科学技術の進歩に大きく寄与し、人類の平和と繁栄に著しく貢献したと認められた人に贈られるものです。
今回指定された2つの対象分野のうち、「情報・メディア技術」分野での受賞となりました。4月20 日に天皇皇后両陛下、
衆参両議員議長、最高裁判所長官をはじめ、駐日外国大公使など各界から約1,000名にご臨席頂き受賞式が開催される予定です。
広く民間企業等からの研究開発課題を公募します。
民間における情報通信分野の基盤技術研究の促進を戦略的かつ効率的に行うことを目的としています。 詳しくは、 http://kiban.nict.go.jpをご覧下さい。
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