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岩橋 直人(いわはし なおと)
知識創成コミュニケーション研究センター 音声コミュニケーショングループ 専攻研究員
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杉浦 孔明(すぎうら こうめい)
知識創成コミュニケーション研究センター 音声コミュニケーショングループ 専攻研究員
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共同受賞者 | 玉川大学、電気通信大学 | ![]() |
◎受 賞 日: | 2009/7/5 | |
◎受 賞 名: | Second Place in RoboCup@Home | |
◎受賞内容: | 日常生活で人間を支援する自律ロボット世界的競技で電気通信大・玉川大と組織したチームeR@sers(イレイサーズ)として準優勝した | |
◎団 体 名: | RoboCup Federation | |
◎受賞のコメント: | ||
日本大会に続き、ロボカップ世界大会に出場しました。予選では、ノイズ環境下での高精度な音声認識が高得点につながりました。最終審査では、従来のロボットでは不可能であった参照的に依存した動作学習を実証したことが高く評価され、総合準優勝しました。 |
受賞者![]() |
岩橋 直人(いわはし なおと)
知識創成コミュニケーション研究センター 音声コミュニケーショングループ 専攻研究員
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共同受賞者: | 谷口 忠大 元NICT専攻研究員(現立命館大学) |
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◎受 賞 日: | 2009/7/14 | |
◎受 賞 名: | 日本知能情報ファジィ学会20周年記念企画 優秀論文発表賞 | |
◎受賞内容: | 複数予測モデル遷移のN-gram統計に基づく非分節運動系列からの模倣学習手法 | |
◎団 体 名: | 日本知能情報ファジィ学会 第25回ファジィシステムシンポジウム |
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◎受賞のコメント: | ||
模倣学習は人間の学習能力の中で人間の知能を特徴づける重要な能力です。ここで、模倣者が被模倣者の行動を教師としようとも、模倣者が被模倣者の動作の「どの部分を真似るか?」という問題は、人間は易々と行うにも関わらず、ロボットが行うのは困難な問題の一つです。この問題に対して、特徴的動作の低次元性と予測性に着目した有効な解決手法を開発しました。その功績が評価された事を大変嬉しく思います。 |
受賞者![]() |
Kyoung-Sook Kim(キム キョンスク)
知識創成コミュニケーション研究センター 知識処理グループ 専攻研究員
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是津 耕司(ぜっつ こうじ)
知識創成コミュニケーション研究センター 知識処理グループ 主任研究員
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木俵 豊(きだわら ゆたか)
知識創成コミュニケーション研究センター 知識処理グループ グループリーダー
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清木 康(きよき やすし)
知識創成コミュニケーション研究センター 知識処理グループ 客員研究員
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◎受 賞 日: | 2009/12/8 | ![]() |
◎受 賞 名: | Best Paper Award | |
◎受賞内容: | Moving Phenomenon: Aggregation and Analysis of Geotime-Tagged Contents on the Web |
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◎団 体 名: |
The 9th International Symposium on Web and Wireless Geographical Information Systems |
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◎受賞のコメント: | ||
これまでの2年間、ウェブ情報と時空間情報を統合する新しい方法を研究開発して来ました。今回、この学会でベスト論文賞を受賞できたのは、我々の研究が他の専門研究者たちに認められた証であると思うので本当に嬉しいです。今後もこの研究に基づき沢山の研究成果を出せるよう頑張りたいと思います。最後に、知識処理グループの皆様の支援に深く感謝いたします。 |
受賞者![]() |
王 鎮(わん つぇん)
未来ICT研究センター ナノICTグループ グループリーダー
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共同受賞者 |
鵜澤 佳徳、Kroug Matthias(国立天文台) 武田 正典 元NICT専攻研究員(現静岡大学) 小嶋 崇文(大阪府立大学) 藤井 泰範、野口 卓(国立天文台) |
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◎受 賞 日: | 2010/4/13 | |
◎受 賞 名: | 超伝導科学技術賞 | |
◎受賞内容: |
ALMA巨大電波望遠鏡バンド10用 超伝導SIS受信機技術の開発 |
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◎団 体 名: | (社)未踏科学技術協会 超伝導科学技術研究会 |
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◎受賞のコメント: | ||
この度、私たちがNbやNbTiN超伝導材料、デバイス技術を用いて、世界最高性能のテラヘルツ帯超伝導SISヘテロダイン受信機の開発とALMA応用に成功した成果を評価していただき、低温・超伝導100周年という記念すべき時期に、超伝導科学技術賞を受賞したことはとても光栄に思います。超伝導物質から使える材料、実用化への道程は必ずしも平坦ではないが、「人」と「自然」の調和を目指している21世紀において、低消費エネルギー性をもつ超伝導材料、及びデバイス応用の研究を、微力でありながら推進して行きます。 |