Vol.56 Nos.3/4 時空標準特集

時空標準特集
Vol.56 Nos.3/4
特　集
1	時空標準特集号について　細川瑞彦
2	日本標準時の高度化
	2-1	時間周波数標準の計測と評価の基礎梶田雅稔、小山泰弘、細川瑞彦
	2-2	日本標準時システム概要と高度化中川史丸、花土ゆう子、伊東宏之、小竹昇、熊谷基弘、今村國康、小山泰弘
	2-3	原子泉型一次周波数標準器NICT-CsF1 熊谷基弘、伊東宏之、梶田雅稔、細川瑞彦
	2-4	超高安定冷却サファイア発振器とその周波数コンバータ Clayton R. Locke、熊谷基弘、伊東宏之、長野重夫、John G. Hartnett、Giorgio Santarelli、細川瑞彦
	2-5	周波数校正齊藤春夫、岩間司、土屋茂、小山泰弘
	2-6	日本のタイムビジネスの動向岩間司、齊藤春夫、町澤朗彦、鳥山裕史
	2-7	国際トレーサビリティ体系とMRA 伊東宏之、花土ゆう子、岩間司、齊藤春夫、小山泰弘、細川瑞彦
	2-8	日本標準時の運用と供給今村國康
	2-9	長波標準電波の電界強度計算法の開発と測定土屋茂、今村國康、伊東宏之、前野英生、久保田実、野崎憲朗
3	光周波数標準の研究開発
	3-1	光周波数標準の国際的動向井戸哲也、早坂和弘、細川瑞彦
	3-2	カルシウムイオン光周波数標準松原健祐、李　瑛、長野重夫、小嶋玲子、梶田雅稔、伊東宏之、早坂和弘、細川瑞彦
	3-3	ストロンチウム光格子時計山口敦史、志賀信泰、長野重夫、石島博、小山泰弘、細川瑞彦、井戸哲也
	3-4	フェムト秒レーザー光周波数コムによる精密周波数計測長野重夫、伊東宏之、李　瑛、熊谷基弘、Clayton R. Locke、John G. Hartnett、細川瑞彦
	3-5	超狭線幅クロックレーザーの開発李　瑛、長野重夫、松原健祐、小嶋玲子、熊谷基弘、伊東宏之、小山泰弘、細川瑞彦
4	時空標準計測技術
	4-1	定常衛星双方向時刻比較前野英生、藤枝美穂、相田政則、李廷魚、田渕良、雨谷純
	4-2	複擬似雑音方式衛星双方向時刻比較装置の開発雨谷純、後藤忠広
	4-3	光ファイバ周波数伝送藤枝美穂、熊谷基弘、長野重夫、井戸哲也
	4-4	時空標準におけるVLBI 技術の果たす役割小山泰弘
	4-5	e-VLBI によるUT1 の実時間決定 Thomas Hobiger、小山泰弘、関戸衛、近藤哲朗
	4-6	距離基準超小型VLBI システムの開発とその実証実験成果市川隆一、石井敦利、瀧口博士、岳藤一宏、氏原秀樹、小山泰弘、近藤哲朗、栗原忍、三浦優司川畑亮二、小門研亮、町田守人、高島和宏、藤咲淳一、谷本大輔、農澤健太郎
	4-7	VLBI およびGPS による時刻比較瀧口博士、小山泰弘、市川隆一、後藤忠広、石井敦利、Thomas Hobiger
5	衛星測位
	5-1	世界の衛星測位システムの開発計画と利用動向中村真帆、浜真一
	5-2	ETS- Ⅷ搭載高精度時刻比較装置を用いた時刻比較実験結果高橋靖宏、中川史丸、田渕良、中村真帆、国森裕生、雨谷純、土屋茂、浜真一、野田浩幸
	5-3	準天頂衛星計画浜真一、高橋靖宏、木村和宏、伊東宏之、雨谷純
6	おわりに　小山泰弘
特許紹介
	情報抽出装置、情報抽出方法及び情報抽出プログラム村田真樹
誌上発表論文一覧