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会津産IT技術認定会議 〜 募集案内

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独立行政法人情報通信研究機構(以下、NICT)では、情報通信分野におけるベンチャー企業及び今後の創業・事業化を目指す皆さま等を対象に、ICTベンチャーの事業化を阻害する資金、人材及び事業との間に存在するクレバスを埋めるため、ICTベンチャーとメンター、若い人材及び地域をつなぐプラットフォーム(ICTメンタープラットフォーム)を構築し、優れたアイデアや技術を持った若手人材の発掘を行う場として、連携・発掘イベントを開催しております。

この度、会津若松市 と連携して、東北地方でのICTベンチャーの担い手となりうる若手人材の発掘及びメンターとの交流を目的に、「会津産IT技術認定会議」が開催されます。

会津産IT技術認定とは
ITを活用して起業を志す学生・個人・グループ、新商品を開発した企業、新技術を創出する研究者、学生などを対象に、優秀な成果品に対して「会津産IT技術」という認定を与え、ITベンチャー企業の技術やサービス、商品等の広域的な市場開拓に対し、そのスタートアップを支援します。 昨年度の受賞はこちらからご覧ください。(平成24年度 )

日時

11月15日(水)  募集締め切り
12月中下旬   書類・ヒアリング審査
1月15日(水)   授賞式

プログラム

(1)書類・ヒアリング審査 (12月中下旬)

会津若松市域において、ICTを活用して起業を志す学生・個人・グループ、新商品を開発した企業、新技術を創出する研究者、学生などを対象に、優秀な成果品に対して「会津産IT技術」という認定を与え、ITベンチャー企業の技術やサービス、商品等の広域的な市場開拓に対し、そのスタートアップを支援すべく、書類・ヒアリング審査を開催します。
  

(2)優秀な会津産IT技術に認定されると次の特典が受けられます。

会津産IT技術が 
[1]技術としての新規性又は独自性を持つ
[2]技術としての優位性を持つ
[3]市の事業において有用性を持つ
場合には、市の事務事業への導入を検討していきます。
BUYベンチャー東北等と連動するよう国県等に働きかけます。
世界で活躍しているベンチャーキャピタリストからの直接の助言・指導等の支援を受けることができます。
地元金融機関をはじめとする融資の専門家から融資環境を視野に入れながらの助言・指導等の支援を受けることができます。
会津若松市認定IT技術という称号を使用することができます。
副賞として報奨金が授与されます。
会津若松市に対して技術やビジネスモデル等での問い合わせ等があった際には優先的にご紹介します。

 

定員

なし

参加要項

【募集期間】
 平成25年9月17日(火)~11月15日(金)17時必着
【応募条件】
会津若松市域において、活動する市民や、本市を拠点とする法人等に限ります。
【応募方法】
 規定の「申請書」にご記入いただき、募集期間内において、事務局宛にご提出ください。
 申請書は、取扱事務局窓口か、ホームページからダウンロードしてください。
【評価基準】
 会津産IT技術認定会議では会津地域での活用に限ることなく新たな技術、商品・サービスにより広域的な市場開拓を目指す事業や、生産、販売方法等において新たなビジネスモデルの創出及び活用を伴う事業等の視点から、優れた技術やビジネスモデルを選定いたします。

参加費用

参加費無料

会場

会津大学 (二次審査:欅、 授与式:産学イノベーションセンター)
 (〒965-8580  福島県会津若松市一箕町鶴賀)

お問い合せ先

会津若松市役所 商工課IT産業振興担当 地図はこちら
電話:0242-39-1252 FAX:0242-39-1433
 ※件名(表題)は必ずIT技術認定問い合わせと明記してください。( メール  )
独立行政法人情報通信研究機構 ICTメンタープラットフォーム事務局