日 時 | 2014年12月6日 |
場 所 | エポック立命21 エポックホール |
トップページ > ICTスタートアップ支援センター > 立命館大学学生ベンチャーコンテスト2014~NICT Entrepreneurs' Challenge 2Daysチャレンジイベントin近畿 〜開催報告
概要
立命館大学と連携して、近畿地域でのICTベンチャーの担い手となりえる若手人材発掘として「起業家甲子園」挑戦権をかけた選抜を目的に「第11回立命館大学学生ベンチャーコンテスト2014」を訪問しました。
上原仁メンターによる審査の結果、「ヘルスケアテクノロジーズ」 代表 松岡大輔氏(立命館大学経済学部)がNICT賞を受賞したことにより「NICT Entrepreneurs’Challenge 2Days」1日目の「起業家甲子園」への挑戦権を獲得しました。
プログラム
14:00 開会挨拶 ●
●中谷吉彦氏(立命館大学産学官連携戦略本部 副本部長)
●14:15 ビジネスプラン発表
●(1)t-bottle/チーム名:Tea Party
タンブラーとシリコン容器を利用した、ゴミを出さない自動販売機。
タンブラーとシリコン容器を利用した、ゴミを出さない自動販売機。
●(2)Sleep Innnovation/チーム名:Dita
スムーズな入眠、起床を促す抱きつかれ型のまくら「Healthy Sleeper」。センシング機能の搭載による睡眠管理、情報を利用した周辺環境(エアコン等)との連動も想定。
スムーズな入眠、起床を促す抱きつかれ型のまくら「Healthy Sleeper」。センシング機能の搭載による睡眠管理、情報を利用した周辺環境(エアコン等)との連動も想定。
●(3)ヘルスギフト/チーム名:ヘルスケアテクノロジーズ
親から子へ人間ドックを贈るためのウェブサービス。
親から子へ人間ドックを贈るためのウェブサービス。
●(4)Message for you/チーム名:Team Ritsu
ボイスレコーダーを活用したグリーティングサービス。
ボイスレコーダーを活用したグリーティングサービス。
●(5)Presentation Partner テコミ/チーム名:HNTs
個人デバイスにプレゼンテーション資料を同期し閲覧可能にする新しい発表技術の提案
個人デバイスにプレゼンテーション資料を同期し閲覧可能にする新しい発表技術の提案
●(6)Bilingual HOUSE/チーム名:鈴木陽氏
小学生を対象とした英会話教育事業。留学生と小学生の交流イベントにより、英語を好きになるための事業を展開。
小学生を対象とした英会話教育事業。留学生と小学生の交流イベントにより、英語を好きになるための事業を展開。
●(7)share our world/チーム名:メリノ
日本の土産物を組合せたギフトボックスの開発、販売。
●16:35 基調講演
日本の土産物を組合せたギフトボックスの開発、販売。
●WHILL Inc. Co-founder and CEO 杉江理氏
●17:45 結果発表・表彰式・閉会式
●【最優秀賞】
t-bottle/チーム名:Tea Party
t-bottle/チーム名:Tea Party
●【優秀賞】
Presentation Partner テコミ/チーム名:HNTs
Presentation Partner テコミ/チーム名:HNTs
ヘルスギフト/チーム名:ヘルスケアテクノロジーズ
●【野村イノベーション賞】
●【野村イノベーション賞】
share our world/チーム名:メリノ
●【NICT賞】
●【NICT賞】
ヘルスギフト/チーム名:ヘルスケアテクノロジーズ
●18:30~20:00 交流会
NICT賞の審査結果
審査結果は以下のとおりです。
●ヘルスギフト -チーム:ヘルスケアテクノロジーズ |
松岡大輔氏(写真左)は、NICT賞を受賞したことにより「NICT Entrepreneurs’Challenge 2Days」1日目の「起業家甲子園」挑戦権を獲得しました。 |