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TOHOKU STARTUP HUB Mentor Meet up ~ベンチャー企業を成長させるために必要なこと~

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情報通信技術の進歩や地方での起業支援環境の整備によって、起業へのハードルは低くなり、地方発のベンチャー企業が生まれるようになってきました。

しかしながら、多くの情報やスタートアップ資金、起業支援者は東京に集中しており、地方まで行き渡っているとは言えない状況にあります。東北地方はその中でも、起業家を産み育てるエコシステムが十分ではありません。

国立研究開発法人情報通信研究機構は仙台市と連携し、グローバルベンチャーの創出に向けた全4回のプログラムをスタートします。起業へのハードルが低くなっているとはいえ、実際に起業するにあたってどういったことに注意をする必要があるのか、スタートアップに必要なマインドセットやビジネスの考え方など、多くのスタートアップが直面する課題とその解決方法を学ぶ機会は地方ではそう多くはありません。経験豊富なNICT ICTメンタープラットフォームメンターによる事例紹介やビジネスプランのブラッシュアップの機会を提供し、大企業とスタートアップとのマッチングの場を設け、より新しく、より魅力的なサービスを提供するグローバルベンチャーが創出されるよう、様々なプログラムを通じてサポートを行います。

2回目となる今回は、経験豊富なNICT ICTメンターからスタートアップがぶつかる壁とその乗り越え方、海外のスタートアップに関する事例を紹介するとともに、ビジネスプランの公開メンタリングを行います。

日時

2016年11月13日(日) 14:30~17:30 (開場14:00)

主催

【主催】 仙台市、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
【共催】 一般社団法人IMPACT Foundation Japan (INTILAQ東北イノベーションセンター)
【後援】 東北大学、 Global Lab SENDAI(予定)

プログラム

全体スケジュール

10月 5日(水)  第1回 TOHOKU STARUP HUB Kick Off Day
11月13日(日) 第2回 TOHOKU STARTUP HUB Mentor Meet up
未定        第3回 NICT知財利活用アイデアソン
2月  1日(水)   第4回 Final Session ビジネスマッチング

当日プログラム

14:00 開場
14:30 Start 〉〉〉 Opening Talk
14:40 Keynote.1 グローバルベンチャーを生み出すために


田島 聡一 氏 元 サイバーエージェント・ベンチャーズ 代表取締役社長
 

15:10 Keynote.2 日本からアジアへ挑戦するStartupを


庄子 素史 氏 CROSSCOOP SINGAPORE PTE.LTD Managing Director
 

15:40 Break
15:50 スタートアッププレゼン(3社程度)& メンタリング
16:30 記念撮影 & マッチング交流会
17:30 Close

定員

【登壇者】3社程度 【聴講者】60名社程度

参加要項

■登壇者 

 【募集対象】 短期間で急成長を目指すStartup、これから起業を目指す方、起業に関心のある方、メンターからアドバイスを受けたい、自分のビジネスについて話をしてみたいという方 
 【申込方法】 問い合わせフォーム  よりお申し込み下さい。

■聴講者

【募集対象】 短期間で急成長を目指すStartup、これから起業を目指す方、起業に関心のある方
【申込方法】 ホームページ  よりお申し込み下さい。
【募集期間】 2016年10月21日(金)~11月13日(日)

参加費用

無料

会場

INTILAQ 東北イノベーションセンター
(宮城県仙台市若林区卸町2-9-1)

お問い合せ先

一般社団法人IMPACT Foundation Japan
  (INTILAQ東北イノベーションセンター)
問い合わせフォーム