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日時・会場
竜巻の発生、集中豪雨による河川の氾濫・堤防の決壊、ゲリラ豪雨に伴う水害の発生、巨大地震発生後に到来する津波、火山噴火は時として甚大な被害をもたらします。災害の発生が予測されたとき、または災害が発生したとき、地域への迅速で確実な情報伝達や避難誘導等の対応が迫られています。その情報伝達手段であるネットワークと利用者に被害を与えるサイバー攻撃、不正アクセスを防ぐ危機管理対策の推進は喫緊の課題です。 本シンポジウムでは、災害の原因となる事象の検知技術の研究者、これらの情報を地域の防災・減災に生かす自治体関係者、自治体等から発信された安心・安全に係る情報を様々なメディアを用いて地域に提供する機関の関係者の講演を通して、今後の災害対策に必要な技術開発課題とその研究体制、利用可能な技術の実用化への道筋を考える出発点としたいと思います。 参加お申し込み以下のシンポジウムホームページをご覧いただき、メールにてお申込みください。 お問い合わせシンポジウム事務局
NICTは、上記シンポジウムのほか、第18回「震災対策技術展」横浜において、通信・センシング技術の震災対策への応用、非破壊センシング技術などの展示を行います。皆様のご来場をお待ちしております。 日時・会場2月6日(木)・7日(金) パシフィコ横浜 Bホール
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