日 時 | 2017/10/8-9 |
場 所 | 周南市文化会館 |
トップページ > ICTスタートアップ支援センター > 全国高等専門学校第28回プログラミングコンテスト 〜開催報告

概要
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、情報通信分野での創業・事業化を目指す若手人材やベンチャー企業とメンター・地域をつなぐICTメンタープラットフォームを構築し、総務省・NICT Entrepreneurs’ Challenge 2Daysとして起業を志す全国の学生・高専生がビジネスプランを競い合う「起業家甲子園」及びメンターの目利きにより全国から選出された地域発ベンチャーが集う祭典「起業家万博」を開催しております。
その一環として、一般社団法人全国高等専門学校連合会と連携して、全国でのICTベンチャーの担い手となりえる人材発掘を目的に「第28回全国高等専門学校プログラミングコンテスト」を訪問し、審査員として伊藤健吾メンター(D4V合同会社 ファウンディングパートナー兼COO 代表取締役)と福野泰介メンター (株式会社jig.jp 代表取締役社長)を派遣しました。
◇ 2017年10月8日(日)
8:00 開場予定時刻 |
◇ 2017年10月9日(月)
8:00 開場予定時刻 【パネルディスカッション題目:翔んじゃえ!高専生】
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長岡工業高等専門学校-Tanboo -水田監視システム- チーム代表 安原 雅貴
水田に「水位・照度・温度・湿度・大気圧センサ」を搭載した測定ユニットを設置し、それらの情報を自宅に設置した専用オンラインデバイスに送信し、サーバに情報をアップロードすることで、水田の状態を携帯やパソコンから確認することを可能とする。
長岡工業高等専門学校は、「NICT Entrepreneurs’Challenge 2Days」の「起業家甲子園」への挑戦権を獲得しました。担当メンターは伊藤健吾メンター(D4V合同会社 ファウンディングパートナー兼COO 代表取締役)になります。 |
豊田工業高等専門学校-SpeaCAR -会話型事故防止システム- チーム代表 笹本 康太
車両に搭載するモバイル型ロボット電話が、運転手の行動や認知症の状態を把握して適切な情報を発話する。その情報を家族で共有し、車の事故防止や、運転を見直すきっかけづくりをサポートするシステム。
豊田工業高等専門学校は、「NICT Entrepreneurs’Challenge 2Days」の「起業家甲子園」への挑戦権を獲得しました。担当メンターは福野泰介メンター(株式会社jig.jp 代表取締役社長)になります。 |