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令和元年度起業家甲子園「ラジオワッチ/北海道科学大学」表彰式

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概要

令和2年3月4日に開催された「令和元年度起業家甲子園」(共催:総務省、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT))において、最優秀チームに授与される総務大臣賞及び協賛企業特別賞(マイネット賞)を受賞したラジオワッチ/北海道科学大学(代表 芳賀 和輝(はが かずき)氏(写真右)、森 一茶(もり いっさ)氏(写真左))に対し、同年8月、表彰状その他副賞が授与されました。(※1)
 
同チームは、総務省北海道総合通信局等の起業家応援団(※2)が、令和元年12月7日に開催した北海道地区(連携)大会「北海道起業家甲子園2019」においてNICT賞(起業家甲子園挑戦権)を獲得、その後、ICTメンター(※3)田中 邦裕 氏(さくらインターネット株式会社 代表取締役社長)によるメンタリングを経て、「令和元年度起業家甲子園」にて、盗聴電波の検出及び無線機器の特定サービスである「ラジオセキュリティーシステム」をについて発表しました。
 
※1 新型コロナウイルス感染症拡大防止に鑑み、延期されていました。
※2 起業家応援団:全国各地で連携イベントを企画・運営するほか、地域のスタートアップコミュニティの核として同地域におけるスタートアップ・エコシステム形成に向けた取組を実施している個人、団体等。
※3 ICTメンター:正式名称は「国立研究開発法人情報通信研究機構 ICTメンタープラットフォーム メンター」。ICT分野の事業化を阻むとされる「3つ(事業、資金、人材)のクレバス」を埋めるためNICTにおいて組織化されたICT業界等で活躍する方々。「地域」、「若い人材」をつなぎ、「国立研究開発法人情報通信研究機構ICTメンタープラットフォーム」を構成。