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信州ベンチャーコンテスト2018 〜 開催報告

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日 時 2018/9/15
場 所 公立諏訪東京理科大学【長野県茅野市】
 

概要

地域アクセラレータ・プログラムとは、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が、ICTメンタープラットフォームの構成員であるメンターや、熱意を持って創業支援を行う各地域連携機関と協働し、地域発のグローバルに活躍するスタートアップを創出するために地域で創業・事業化を目指す若手人材やベンチャー企業を育成するプログラムです。
このプログラムで優秀な成績を残した者には、メンターによる事業等に関するブラッシュアップを受けた後、起業を志す全国の学生・高専生がビジネスプランを競い合う「起業家甲子園」及びメンターの目利きにより全国から選出された地域発ベンチャーが集う祭典「起業家万博」の参加権が与えられます。

当日のスケジュール

12:00      開会式
12:10~13:10 高校生部門
13:20~14:20 アイデア部門
14:30~15:50 起業部門
16:00~17:00 前年度受賞者の進捗紹介
17:00~17:45 結果発表・表彰式・記念撮影
18:00~19:00 交流会

受賞結果

【高校生部門】

●グランプリ
髙坂 佳佑、橋本 一輝、曽根原 匠真、百瀬 天哉(松本工業高等学校)
「外に出るずら!信州人」
●準グランプリ
今村 隼士(飯田高等学校)
「飯田下伊那の地域商社を作る」
●奨励賞
宮島 知香(上田高等学校)
「Recycleそして被災地へ 『高校生による古着市のWA』で人が生きる!物が生きる!地域が生きる!」


【アイデア部門】

●グランプリ
滝浪 雅史、伊藤 将人、竹村 美代子(池田つむぐプロジェクト spin off)
「池田町の未来をつむぎ出す『移住定住を促進させる民泊宿坊”寺住ハウス”』」
●準グランプリ
井戸 聞多、井戸 志穂、金谷 浩司、中村 克、湯本 祐太郎(癒しの宿 幸の湯)
「世界で一番小さいスキー場を志賀高原に!~オリンピックメダリストを育てるために~」
●奨励賞
櫻井 志津枝(NPO法人信州猫日和)
「やさい de もっと たの信州」


【起業部門】

●グランプリ
小野 司、高野 珠美、羽生田 清(北信五岳シードルリー株式会社)
「りんごのお酒シードルを造る学べる廃校活用型醸造所『林檎学校醸造所』」
●準グランプリ
勝俣 ゆき子、田島 望、松木 りえ(美活ラボ)
「ハーブの活用で町が明るく、女性が輝き、健康で美しく」
●奨励賞
齋藤 由馬(株式会社八ヶ岳ビール)
「クラフトビール革命 ~地域を変える小さな地ビール起業~」
●審査員特別賞
伊藤 希和子(JA長野厚生連南長野医療センター篠ノ井総合病院)
「フットケアでぴんぴんころりを目指そう」


●オーディエンス賞
小野 司、高野 珠美、羽生田 清(北信五岳シードルリー株式会社)
「りんごのお酒シードルを造る学べる廃校活用型醸造所『林檎学校醸造所』」

【「起業家甲子園起業家万博挑戦権」獲得チーム】

NICT賞(起業家甲子園出場権、起業家万博出場権)の該当はありませんでした。