
受賞者 井口 俊夫(いぐち としお) |
|||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
![]() |
||||||||
◎受賞のコメント: 前島密賞という名誉ある賞をいただき、推薦してくださった方々をはじめとして関係各位に深く感謝いたします。今回の受賞に結び付いたアルゴリズム開発はグループによる共同作業の成果であり、私一人が代表して受賞するというのは心苦しい限りです。この受賞により、このような分野の活動が認められたことをうれしく思うとともに、そうした活動が今後より発展していくことを願っています。 |
受賞者 淡路 祥成(あわじ よしなり) |
|||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|||||||||
◎受賞のコメント: 電子回路と同様、光通信においても増幅とは基本的な機能の一つであり、我々の開発したバーストモード光増幅器は、その意味では基本発明になり得ます。高度な光通信を実現するためには不可欠の技術をシンプルに低価格で実現しました。今回の受賞では、学術的な研究成果だけでなく積極的な実用化への推進が評価されたと考えております。今後も、これに満足することなく、先鋭的かつ重要なテーマの研究を進めて参りたいと思います。 |
受賞者 竹中 秀樹(たけなか ひでき) |
|||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
![]() |
||||||||
◎受賞のコメント: このたび、電子情報通信学会において、超小型衛星搭載小型光トランスポンダを用いた光通信の実験計画、衛星-地上間光通信回線における符号化の実装に関する検討の2編の論文を評価していただき、学術奨励賞を受賞することができました。 この場をお借りして、共著者の方々をはじめ、ご指導・ご支援賜りました皆様に深く感謝いたします。本受賞を励みに、研究活動をより一層邁進して参りたいと思います。 |
受賞者 吉村 直子(よしむら なおこ) |
|||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
![]() |
||||||||||
◎受賞のコメント: 東北大との共同研究として実施した「トラフィック集中時における衛星ネットワークのトラフィック制御技術の研究開発」における成果であり、共同研究者として非常に名誉に思います。 今後も連携してお互いに良い成果をだしていきたいと思います。 |
受賞者 荘司 洋三(しょうじ ようぞう) |
|||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|||||||||||
◎受賞のコメント: 本成果による受賞は喜ばしく、今後も一層の成果が得られるよう努めます。研究を進めるにあたりお世話になりました皆様へ感謝いたします。 |
受賞者 高橋 健志(たかはし たけし) |
|||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
![]() |
||||||||
◎受賞のコメント: サイバーセキュリティ技術分野での国際標準化活動への貢献に対し、受賞致しました。これまでITU-T SG17(サイバーセキュリティ関連)に参画し、情報交換フレームワークを定めたX.1500、情報発見手法を定めたX.1570、トレースバック技術のガイドラインを定めたX.1205 Supplement 10のエディタを歴任し、IETFでもdraftのエディタとして現在活動しています。本受賞を励みに、今後も、本分野での積極的な活動を展開していきたいと考えています。 |
1211号_7-8p(印刷用、527KB、A4 2ページ)