
受賞者 赤羽 浩一(あかはね こういち) |
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◎受賞のコメント: 本研究室では、低環境負荷ICTを目指した新規ICT材料の検討を行う目的から、カーボンナノチューブの光通信応用の研究開発を行っております。今回の研究ではカーボンナノチューブ合成時にレーザ光を照射することによりカーボンナノチューブの合成を制御する技術を見出しました。本研究推進には、インセンティブファンドをはじめ多くの方々に御支援頂きました。関係各位に深く感謝申し上げます。また、今後の研究の発展に努めたいと思います。 |
受賞者 岩本 政明(いわもと まさあき) |
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◎受賞のコメント: 第64回日本細胞生物学会と第45回日本発生生物学会の合同大会において同賞をいただきました。審査員の方々は自身の所属学会とは違う分野の発表に投票するとのことでしたので、細胞生物学会の会員である私の発表には発生生物学会の審査員が投票してくださったことになります。異分野の方々にも面白いと感じてもらえたことを大変嬉しく思います。また、今回の発表の共著者の皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。 |
受賞者 王 鎮(わん ちん) 未来ICT研究所 主管研究員 |
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◎受賞のコメント: このたび、20年以上にわたり研究開発を行ってきた超伝導窒化ニオブ電磁波受信機の開発と電波天文観測応用の成果が評価され、近畿情報通信協議会会長表彰を受賞したことは大変光栄に思います。長年この研究開発を支えてきた国内・外の共同研究者、NICTの関係者各位に深く感謝いたします。今後、本賞を励みに研究に精進し、情報通信技術の発展に微力を尽くしたいと思います。 |
受賞者 西永 望(にしなが のぞむ) |
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◎受賞のコメント: 将来網あるいは新世代ネットワークの大きな方向性を決める新しい国際標準化勧告、ITU-T Y.3001への積極的な貢献が評価されました。国際標準化活動に初めて参加したにも関わらず、このような賞を頂けたのはひとえに、新世代ネットワーク標準化を一緒に進めてきた産学官連携チームの皆様のおかげです。今後とも夢のネットワーク、新世代ネットワークの実現のためにがんばりますのでよろしくお願い致します。 |
1212号_10p(印刷用、281KB、A4 1ページ)