
受賞者 内山 将夫(うちやま まさお) |
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◎受賞のコメント: 本賞は、東日本大震災における自然言語処理技術(NLP)を応用した安否情報確認支援の活動が認められて、ANPI_NLPというグループに与えられたものです。ANPI_NLPは、自然言語処理研究者たちが、主にツイッター上での呼びかけに呼応して、東日本大震災における安否情報をできるだけ整理することを目的としてグループとなったものです。その活動が認められたことをうれしく思います。 |
受賞者 柏岡 秀紀(かしおか ひでき) |
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◎受賞のコメント: このたび音声コミュニケーション研究室で取り組んできた音声対話システムに関する研究に対して受賞できたことは、非常にうれしく思います。この受賞は、4名の名前が挙がっておりますが研究室で取り組んだ成果であり、これまで支えてきていただいた研究室のみなさま、NICTの関係者各位に深く感謝いたします。今後も、これに満足することなく、本分野をリードする研究活動に努めて参りたいと思います。 |
受賞者 坂野 雄一(さかの ゆういち) |
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◎受賞のコメント: 本錯視は、水平・垂直方向を捉える人の空間認識メカニズムの特性が顕在化したものと考えられます。このような人の知覚・認知特性を分かりやすく表現したことが高く評価され、今回の受賞となりました。今後は、錯視に代表されるような、人間の知覚・認知の特性をうまく用いることにより臨場感を高める手法を提案したいと思っています。ご支援、ご協力いただきました皆様に深く感謝申し上げます。 |
受賞者 川西 哲也(かわにし てつや) |
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◎受賞のコメント: このたびのIEEEフェロー称号授与は諸先輩方のご指導、ご支援の賜物であり、深謝いたします。国内外の研究機関と共同で成果をあげられたことも評価をいただけたと考えております。NICTの研究環境のハード面だけではなく、スムーズな連携研究や効果的な広報などソフト面の充実を示していると思います。学生の皆様の活動の貢献も大きく、研修員を含む研究室各位に感謝いたします。今後とも、学術への貢献、社会への還元をめざして研究を進めていきたいと思います。 |
1304号_13p(印刷用、285KB、A4 1ページ)