解説番組率(令和4年度実績)

1. 解説番組の放送時間数

 総放送時間に占める解説放送時間の割合は、デジタル放送で、NHK(総合)が15.5% 、NHK(教育)が18.5%、在京キー5局が6.8%、在阪準キー4局が5.0%であった。

※ アナログ放送とデジタル放送で数値が異なる場合には、上段にアナログ放送、下段にデジタル放送の数値を記載、23年度以降はデジタル放送の数値を記載

表1 解説放送のNHK・民放キ—局別実績
事業者名 解説放送割合 解説番組の放送時間数
(令和4年度)
解説番組の放送時間数
(令和3年度)
解説番組の放送時間数
(令和2年度)
NHK(総合) 15.5% 1,351時間2分 1,172時間13分 1,242時間15分
NHK(教育) 18.5% 1,381時間8分 1,272時間1分 1,306時間45分
在京キー5局 6.8% 2,952時間33分 2,833時間36分 2,586時間14分
在阪準キー4局 5.0% 1,731時間46分 1,670時間02分 1,754時間58分

2. 「視聴覚障害者向け放送普及行政の指針」の普及目標の対象となる放送番組における解説番組の割合

 「視聴覚障害者向け放送普及行政の指針」の普及目標の対象となる放送番組における解説放送時間の割合は、デジタル放送で、NHK(総合)が19.5%、NHK(教育)が21.7%、在京キー5局が19.1%、在阪準キー4局が16.4%であった。

表2 令和4年度の「視聴覚障害者向け放送普及行政の指針」の普及目標の対象となる放送番組における解説放送時間の割合
事業者名 方式 解説放送時間の割合
NHK(総合) デジタル 19.5%
NHK(教育) デジタル 21.7%
在京キー5局 デジタル 19.1%
在阪準キー4局 デジタル 16.4%

3. 出典