
受賞者● | 岩橋 直人(いわはし なおと) | 知識創成コミュニケーション研究センター 音声コミュニケーショングループ 専攻研究員 |
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杉浦 孔明(すぎうら こうめい) | 知識創成コミュニケーション研究センター 音声コミュニケーショングループ 専攻研究員 |
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(チーム名: eR@sers) | ||
共同受賞者: 玉川大学、電気通信大学 | ![]() |
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◎受 賞 日: | 2009/5/10 | |
◎受 賞 名: | 人工知能学会賞 | |
◎受賞内容: | 参照点に依存した確率モデルに 基づくロボットの物体操作の 実時間学習手法 |
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◎団 体 名: | (社)人工知能学会 | |
◎受賞のコメント: これまで研究室環境で研究開発してきた確率モデルによる動作学習技術を、実際の環境で実証したことを評価して頂き、大変光栄に思っております。研究開発をご指導・ご支援下さった中村哲MASTARプロジェクトリーダー、柏岡秀紀研究マネージャーをはじめとする当グループの皆様に感謝致します。今回の受賞を励みとして、研究活動に一層邁進していきたいと存じます。 |
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共同受賞者: 玉川大学、電気通信大学 | ![]() |
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◎受 賞 日: | 2009/5/10 | ||||||||
◎受 賞 名: | ロボカップ@ホームリーグ優勝 | ||||||||
◎団 体 名: | ロボカップジャパン
オープン2009大阪 開催委員会 |
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◎受賞のコメント: 日常生活環境における動作学習技術、未登録語学習技術の機能実証として、玉川大学・電気通信大学と合同チームを組んで参加し、家庭用ロボット部門である@ホームリーグで優勝致しました。この場をお借りして合同チームのメンバーである岡田浩之玉川大教授、長井隆行電気通信大准教授を始めとする先生方・学生の皆様に感謝致します。今後も対話ロボット分野への機械学習の応用研究に貢献していきたいと存じます。 |
受賞者● | 吉田 俊介(よしだ しゅんすけ) | ユニバーサルメディア研究センター 超臨場感システムグループ 専攻研究員 |
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Roberto Lopez-Gulliver (ロベルト ロペス・グリベール) |
ユニバーサルメディア研究センター 超臨場感システムグループ 専攻研究員 |
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矢野 澄男(やの すみお) | ユニバーサルメディア研究センター 超臨場感基盤グループ 専門研究員 |
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井ノ上 直己(いのうえ なおみ) | 上席研究員 | |
◎受 賞 日: | 2009/7/9 | ![]() |
◎受 賞 名: | 優秀論文賞 | |
◎受賞内容: | 発表「複数人で観察可能な 箱形ディスプレイgCubik ―3面での初期実装検討―」 が優秀と認められたため |
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◎団 体 名: | 3次元画像コンファレンス2008 | |
◎受賞のコメント: キューブ型裸眼立体ディスプレイ「gCubik」は、これまで主に離れて鑑賞する対象であった立体映像を、手に取りみんなで共有して利活用するためのツールとして提案しているものです。この度、本コンセプトの新規性とその実装手段に関する研究が評価されたことを大変名誉に思います。今後は、立体映像が新しいメディアとして普及するよう、gCubikの具体的な利用例などを交えつつ研究開発を推進したいと考えています。 |
受賞者● | 松本 泰(まつもと やすし) | 電磁波計測研究センター EMCグループ 研究マネージャー |
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共同受賞者: | Kia Wiklundh, Deputy Research Manager, Dept. of Communication Systems, Swedish Defence Research Agency (FOI) | ![]() |
◎受 賞 日: | 2009/7/22 | |
◎受 賞 名: | Excellent Paper Award, 2009 International Symposium on Electromagnetic Compatibility, Kyoto | |
◎受賞内容: | A Simple Expression for Bit Error Probability of Convolutional Codes under Class-A Interference | |
◎団 体 名: | Organizing committee of International Symposium on EMC | |
◎受賞のコメント: 電子機器と無線通信の一体化と高速化が進むにつれ、電子機器の出す電磁雑音による通信への影響を評価する手段が一層重要となります。本研究では、インパルス状の雑音の影響を簡単に求める、実用的な方法の足がかりを得たことを評価いただきました。大変光栄に思うとともに、日頃ご指導頂く方々に深く感謝いたします。今後さらに研究を進めるとともに、その成果を雑音許容レベルの決定法などに実用化していきたいと思います。 |