受賞者 | Ved Prasad KAFLE(ベド カフレ)
新世代ネットワーク研究センター ネットワークアーキテクチャグループ 専攻研究員 |
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◎受 賞 日: | 2009/5/15 | |
◎受 賞 名: | 日本ITU協会賞国際活動奨励賞 | |
◎受賞内容: | 国際電気通信連合に関連する諸活動や情報通信・放送分野における国際協力活動を通じ世界情報社会の実現に貢献した為 | |
◎団 体 名: | (財)日本ITU協会 | |
◎受賞のコメント: | ||
本賞の受賞は、新世代ネットワークの研究成果に基づいて標準化活動を今後より積極的に行っていくときの力になってくれると思います。標準化は、新世代ネットワークを実用化するための重要な課題です。今後もこの課題に対して国内連携と国際連携を図りながら標準化活動を行っていきたいと思います。 |
受賞者 | Ved Prasad KAFLE(ベド カフレ)
新世代ネットワーク研究センター ネットワークアーキテクチャグループ 専攻研究員 |
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大槻 英樹(おおつき ひでき)
新世代ネットワーク研究センター ネットワークアーキテクチャグループ 主任研究員 |
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井上 真杉(いのうえ ますぎ)
新世代ネットワーク研究センター ネットワークアーキテクチャグループ 研究マネージャー |
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◎受 賞 日: | 2009/9/1 | |
◎受 賞 名: | Best Paper Award (Second Prize) | |
◎受賞内容: | An ID/Locator Split Architecture of Future Networks | |
◎団 体 名: | ITU-T Kaleidoscope Event on Innovations for Digital Inclusion | |
◎受賞のコメント: | ||
未来ネットワークのためのIDロケータ分離アーキテクチャを提案した論文で論文賞を受賞しました。我々は3年前よりITU-TにおいてIDロケータ分離機構を次世代ネットワーク(NGN)に導入するための標準化活動を行っています。今後は、新世代ネットワークの標準化に貢献していきたいと思います。 |
受賞者 | 神尾 享秀(かみお ゆきよし)
新世代ネットワーク研究センター 超高速フォトニックネットワークグループ 主任研究員 |
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◎受 賞 日: | 2009/9/16 | |
◎受 賞 名: | 電子情報通信学会通信ソサイエティ活動功労賞 | |
◎受賞内容: | 通信ソサイエティにおけるマガジン編集に関する活動 | |
◎団 体 名: | (社)電子情報通信学会通信ソサイエティ | |
◎受賞のコメント: | ||
電子情報通信学会通信ソサイエティにおける第3の雑誌として、わかり易い誌面を目指し、マガジン誌が発行されました。編集副委員長のひとりとして、創刊号に向け、記事内容、体裁、規程の議論など多岐にわたり関わりました。委員長をはじめとする編集委員の方々のご努力で発行となり、貴重な体験をさせて頂きました。さらに賞まで頂き光栄に思います。通信ソサイエティマガジンB-plusのご愛顧をよろしくお願い致します。 |
受賞者 | 松本 泰(まつもと やすし)
電磁波計測研究センター EMCグループ 研究マネージャー |
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後藤 薫(ごとう かおる)
電磁波計測研究センター EMCグループ 主任研究員 |
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共同受賞者: | 篠塚 隆 ((財)テレコムエンジニアリングセンター) |
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◎受 賞 日: | 2009/9/16 | |
◎受 賞 名: | 2009 Best Paper Award, IEICE Transactions on Communications | |
◎受賞内容: | A Method for Converting Amplitude Probability Distribution of Disturbance from One Measurement Frequency to Another | |
◎団 体 名: | (社)電子情報通信学会通信ソサイエティ | |
◎受賞のコメント: | ||
電子機器と無線通信機器の一体化と高速化が進むにつれ、電子回路から放射される広帯域な電磁雑音による無線通信への妨害が問題になっています。本研究ではシンプルな仮定によって、雑音の振幅統計量の周波数依存性が推定でき、その結果、無線通信への雑音の影響が評価可能になる点を評価頂きました。本受賞を大変光栄に感ずるとともに、日頃ご指導頂く方々に深謝いたします。今後は成果の実用化も進めたいと思います。 |