ディジタル陸上移動通信技術 特集
Vol.37 No.1
1 ディジタル陸上移動通信技術の現状と課題
2 陸上移動伝送路の特徴と課題
2-1 陸上移動多重伝搬路
2-2 市街地及び郊外地における陸上移動多重伝搬路の諸特性
2-3 変復調技術による周波数有効利用技術
3 一様フェージング及び干渉対策技術
3-1 パイロット信号によるフェージング対策技術
3-2 変形PLLを用いた搬送波再生方式
3-3 線形2乗推定法を用いた陸上移動通信用QPSK同期検波方式
3-4 BPSKにおける隣接チャネル干渉波除去方式
3-5 適応等化器を用いた隣接チャネル干渉波除去方式
4 高能率多値変調技術
4-1 多値QMAにおけるフェージングひずみ補償方式
4-2 16QMAの装置化とその特性
4-3 16QMAダイバーシチ受信特性
4-4 陸上移動通信におけるトレリス符号化変調の誤り率特性
5 広帯域ディジタル伝送技術
5-1 陸上移動通信のための判定帰還形適応等化器
5-2 陸上移動通信におけるCMAアダプティブアレー選択性フェージング補償特性
6 誤り系列特性と誤り制御技術
6-1 ディジタル陸上移動通信における誤り系列特性の理論解析
6-2 野外走行実験における誤り系列特性と誤り訂正効果
6-3 ディジタル移動通信におけるGBN-ARQ方式の特性
7 技術開発支援評価システム
7-1 フェージング対策技術開発用シミュレーションプログラム
7-2 評価実験装置 -伝搬路模擬装置-
7-3 評価実験装置 -GMSK変復調装置-
7-4 評価実感装置 -ディジタル信号処理装置-
8 陸上移動通信の高度化に向けたディジタル無線伝送技術 
-将来展望と研究開発構想-
編集後記