【デフリンピック特集】大学発スタートアップが研究成果を商品化。デフリンピックで実証実験、ウェアラブル触覚デバイス「Hapbeat(ハップビート)」開発秘話

Hapbeat合同会社代表の山崎勇祐さん

 研究成果として評価されるだけでなく、得られた知見をそのまま埋もれさせずに、世に何かしらの形で届けたい—。
そんな強い思いから誕生したのが、東京工業大学発スタートアップ「Hapbeat(ハップビート)合同会社」です。企業名を冠した主力プロダクト「Hapbeat」は、研究室で生まれた知見を埋もれさせることなく商品として世に届け、さらに実際の利用から得られたフィードバックを研究・アップデートへと繋げる循環を大切にしてきました。音や映像に加える「触覚」という新たな表現を、コンテンツそのものとして社会に根付かせたい。
東京デフリンピック2025での実証を通じて、アクセシビリティの可能性を広げる現在とこれからの思いと歩みについて、代表の山崎勇祐(やまざき・ゆうすけ)さんに伺いました。