デジタル化が進む一方で、会議やイベント、職場において「音」が情報取得の前提となっている場面は少なくありません。聴覚障がいのある方にとって、必要な情報が十分に取得できない状況は、コミュニケーションの壁となり、活躍の機会を狭める要因にもなっています。こうした情報格差の解消に取り組んでいるのが、株式会社リコーが開発した双方向コミュニケーションツール「Pekoe(ペコ)」です。
当事者の声を起点に、情報バリアフリーの実現を目指してきた開発の背景やこだわり、そして目指す社会の姿について、当事者視点で開発に携わったデジタルサービス事業本部の木下健悟(きのした・けんご)さんと、営業及びセミナー講師を務める小久保輝江(こくぼ・てるえ)さんに話を伺いました。
