駅構内に響くアナウンスは、多くの人にとって欠かせない情報源です。しかし、その「音」による情報が届きにくい人がいることも、これまで課題として存在してきました。聴覚障がい者や訪日外国人をはじめ、誰もが必要な情報に確実にアクセスできる環境をどう整えていくのか東京地下鉄では、その問いに向き合う取り組みの一つとして、駅構内アナウンスを多言語で「見える化」するサービス『みえるアナウンス』を全駅に導入しました。
本記事では、生まれた背景や導入の狙い、ヤマハ株式会社と協働で行った現場での工夫、そして今後見据える未来について、東京地下鉄株式会社の大庭美歩(おおば・みほ)さんと、ヤマハ株式会社の森口翔太(もりぐち・しょうた)さんに伺いました。
