「今、ちょっと見てほしい」に応える。iPhoneのカメラ映像と位置情報を活用し、視覚障害者の日常を支える「アイコサポート」

株式会社プライムアシスタンスの藤井実都江さん

 曲がるべき角や家電の操作パネルなど、屋内外を問わず、日常生活には視覚を通して一瞬で得ている情報が数多く存在します。視覚障害のある人にとって、こうした情報を必要なタイミングで得られるかどうかが、行動の幅や安心感を大きく左右します。株式会社プライムアシスタンスが提供する「アイコサポート」は、iPhoneのカメラ映像と位置情報を活用し、オペレーターが周囲の状況を目視で確認しながら音声で案内するサービスです。

 今回は、開発初期から当事者として参画し、現在は同社社員としてサービスに携わる藤井実都江(ふじい・みつえ)さんに、開発の背景から現場での工夫まで詳しくお話を伺いました。