日常から非常時まで、手話が届く社会をつくる。プラスヴォイスが挑む新しい共生のかたち

株式会社プラスヴォイス 代表取締役の三浦宏之さん

障害者差別解消法の改正をはじめ、社会全体で「合理的配慮」が求められる時代において、コミュニケーションの壁をどう取り除くかは、企業や自治体にとって避けて通れない課題となっています。とりわけ、ろう者や難聴者にとって、必要な情報に「その場で」アクセスできる環境は、安心や信頼に直結する重要な要素です。株式会社プラスヴォイスは出会いを原点に、現場の声に向き合い続けながら「遠隔手話通訳サービス」を進化させてきました。日常から非常時、さらには国境を越えた場面まで、手話を通じて人と人をつなぐ同社の取り組みは、共生社会の実現に向けた確かな一歩といえるでしょう。

代表取締役の三浦宏之(みうら・ひろゆき)さんと、コンサルティング事業部の國崎優(くにさき・ゆう)さんに、サービス誕生の背景や開発に込めた想い、そして「いつでも手話がある社会」への展望について伺いました。