Latest Research
新着情報
Job Information
採用・インターンシップ情報
Publication
出版・資料
Data Provided
提供データ
Technology Utilization
技術活用
Featured Technology
注目技術
Research
研究紹介
Services & App
提供サービス・アプリ
All Information Site
フル情報サイト
トップ
>
Latest News
印刷
Latest News
新着情報
新着情報
第9回自動翻訳シンポジウム
「AIによる翻訳でジャパンを世界へ」をテーマに、「第9回自動翻訳シンポジウム」を開催いたします。シンポジウムでは、エンタメや文化の分野でのAI翻訳の利用や、「日本の価値」を伝える自動翻訳・通訳への今後の期待について、有識者による講演、パネルディスカッションを行います。また、企業・団体による最新の自動翻訳製品・サービス等の展示も行います。自動翻訳やAI技術の進化についてご興味のある方の参加をお待ちしています。
世界記録達成、国際標準に準拠した光ファイバで毎秒430テラビット伝送を実現
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)を中心とした国際共同研究グループは、国際標準に準拠したカットオフシフト光ファイバの伝送容量を拡大する新しい伝送技術により、毎秒430テラビットの伝送実験に成功しました。この結果は、国際標準準拠の光ファイバにおける伝送容量の世界記録となります。
衛星・HAPS等に搭載可能な小型光通信端末による2 Tbit/s空間光通信に、世界で初めて成功
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)は、衛星・HAPS等に搭載可能な小型光通信端末を用いて2 Tbit/sの空間光通信(FSO)の実証実験に世界で初めて成功しました。
NICTと金沢大学との連携推進に関する協定の締結
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長:徳田 英幸)と国立大学法人金沢大学(学長:和田 隆志)は、2025年12月11日(木)に、「連携推進に関する協定」を締結しました。この協定は、NICTと金沢大学が協力関係を深めることにより、研究の推進、我が国の情報通信技術の発展及び地域社会への貢献へ寄与することを目的としています。両機関の間で、情報交換・発信、共同研究、教育・人材育成、研究設備の相互利用、シンポジウムの開催、地域活性化に向けた貢献などにおいて協力を行います。
日本科学未来館で検証、音声マルチスポット再生技術による新しい音空間
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)、NTTデータカスタマサービス株式会社(代表取締役社長:稲村 佳津子)および日本科学未来館(所在地:東京都江東区、館長:浅川 智恵子)は、2025年12月17日(水)から同月25日(木)までの間(ただし、同月23日(火)を除く)、同館において、NICTの音声マルチスポット再生技術および多言語同時通訳技術を用いて、「ジオ・コスモス」での科学コミュニケーターによるライブ解説を多言語に同時通訳し、各言語の合成音声が混ざることなく聞こえる音空間を提供する実証実験を実施します。
仙台市において実現場におけるAI活用の実証実験を開始
実現場におけるAI活用に係る実証実験(以下 本実証)を2025年12月5日から2025年12月19日まで実施します。本実証では、通信環境に応じた異常検知エッジ・クラウドAIの分散処理により、通信量の削減効果を検証するとともに、メタサーフェス反射板での送受信端末位置に応じた適応的な電波反射方向制御により不感エリア解消の効果を検証します。
「秒」の再定義における二つの選択肢を統一的に理解する方法を確立
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)は、パリ天文台と共同で、国際単位系の秒の再定義を行うに当たっての二つの選択肢、「単一原子種を利用する方法(Option 1)」と「複数原子種を採用する方法(Option 2)」を統一的に理解する方法を確立しました。
極域電離圏の“宇宙天気図"を描く新技術
統計数理研究所および総合研究大学院大学の中野慎也教授、統計数理研究所の藤田茂特任教授、米国ジェット推進研究所のSachin Reddy研究員(元国立極地研究所)、沖縄科学技術大学院大学の片岡龍峰准教授(元国立極地研究所)、国立極地研究所および総合研究大学院大学の行松彰准教授、国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
)の中溝葵主任研究員の研究グループは、磁気圏の物理モデルを模擬する機械学習ベースのエミュレータ「SMRAI2.1」に、国際的なレーダー観測網SuperDARNのデータを取り込むことで、極域電離圏の電場分布を正確に再現する新たな手法を開発しました。従来の数値モデルでは困難だった細かな時間変動の再現や、観測が不可能な領域を物理則に従った計算結果で補間することも可能となり、電離圏のこれまでにない正確な「宇宙天気図」を構成することに成功しました。
標準電波JJYがIEEEマイルストーンに認定!
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)がその前身組織から受け継いで運用しているJJYをコールサインとする標準電波が、米国に本部を置く世界最大級の学術・標準化団体IEEEからIEEEマイルストーンの認定を受けました。IEEEマイルストーンは、電気・電子分野の画期的なイノベーションの中で、開発から25年以上経過して、社会や産業の発展に多大に貢献した歴史的業績を認定する制度です。標準電波JJYは1940年の世界で2番目の標準電波局開設以来、日本の放送・電力・交通等のインフラシステムが共通の時刻や周波数を利用することを可能にし、戦後日本の復興、技術革新、近代化を支え、また現在も電波時計等に広く利用されており、今回その歴史的業績が高く評価されました。
巨大磁気嵐がもたらす宇宙空間の変動観測に成功
名古屋大学宇宙地球環境研究所および情報通信研究機構などからなる研究グループは、全球測位衛星システムとジオスペース探査衛星「あらせ」などの観測データを解析し、2024年5月10日に発生した巨大磁気嵐時のプラズマ圏と電離圏の電子密度の時間変化と空間構造の観測に成功しました。
新着情報一覧
プレスリリース
お知らせ
イベント
2025年
12月22日
世界記録達成、国際標準に準拠した光ファイバで毎秒430テラビット伝送を実現
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)を中心とした国際共同研究グループは、国際標準に準拠したカットオフシフト光ファイバの伝送容量を拡大する新しい伝送技術により、毎秒430テラビットの伝送実験に成功しました。この結果は、国際標準準拠の光ファイバにおける伝送容量の世界記録となります。
2025年
12月16日
衛星・HAPS等に搭載可能な小型光通信端末による2 Tbit/s空間光通信に、世界で初めて成功
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)は、衛星・HAPS等に搭載可能な小型光通信端末を用いて2 Tbit/sの空間光通信(FSO)の実証実験に世界で初めて成功しました。
2025年
12月1日
「秒」の再定義における二つの選択肢を統一的に理解する方法を確立
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)は、パリ天文台と共同で、国際単位系の秒の再定義を行うに当たっての二つの選択肢、「単一原子種を利用する方法(Option 1)」と「複数原子種を採用する方法(Option 2)」を統一的に理解する方法を確立しました。
2025年
11月27日
極域電離圏の“宇宙天気図"を描く新技術
統計数理研究所および総合研究大学院大学の中野慎也教授、統計数理研究所の藤田茂特任教授、米国ジェット推進研究所のSachin Reddy研究員(元国立極地研究所)、沖縄科学技術大学院大学の片岡龍峰准教授(元国立極地研究所)、国立極地研究所および総合研究大学院大学の行松彰准教授、国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
)の中溝葵主任研究員の研究グループは、磁気圏の物理モデルを模擬する機械学習ベースのエミュレータ「SMRAI2.1」に、国際的なレーダー観測網SuperDARNのデータを取り込むことで、極域電離圏の電場分布を正確に再現する新たな手法を開発しました。従来の数値モデルでは困難だった細かな時間変動の再現や、観測が不可能な領域を物理則に従った計算結果で補間することも可能となり、電離圏のこれまでにない正確な「宇宙天気図」を構成することに成功しました。
2025年
11月25日
標準電波JJYがIEEEマイルストーンに認定!
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)がその前身組織から受け継いで運用しているJJYをコールサインとする標準電波が、米国に本部を置く世界最大級の学術・標準化団体IEEEからIEEEマイルストーンの認定を受けました。IEEEマイルストーンは、電気・電子分野の画期的なイノベーションの中で、開発から25年以上経過して、社会や産業の発展に多大に貢献した歴史的業績を認定する制度です。標準電波JJYは1940年の世界で2番目の標準電波局開設以来、日本の放送・電力・交通等のインフラシステムが共通の時刻や周波数を利用することを可能にし、戦後日本の復興、技術革新、近代化を支え、また現在も電波時計等に広く利用されており、今回その歴史的業績が高く評価されました。
2025年
11月19日
令和7年度「生放送字幕番組普及促進助成金」の交付決定について
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)は、令和7年度「生放送字幕番組普及促進助成金」の第2回公募を行った結果、下記のとおり助成事業者を決定しましたので、お知らせします。
2025年
11月14日
短波通信が途絶する「ブラックアウト」の発生しやすさを表す新指標を定義
防衛大学校、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)、名古屋大学の研究グループは、日本国内4か所のイオノゾンデの40年以上にわたる観測データを解析し、ブラックアウトの発生しやすさには太陽フレアの規模だけでなく、フレア発生前の電離圏の状態が強く依存していることを突き止めました。本共同研究グループは、この「電離圏の状態」を定量的に示す新しい指標 𝑓
𝐵
を定義し、この指標を用いることでブラックアウト発生の予測精度が劇的に向上することを確認しました。本成果は、より信頼性の高い宇宙天気予報の実現に貢献し、航空無線や防災無線など、社会基盤を支える短波通信の安定運用につながることが期待されます。
2025年
11月13日
世界初、コンサートホール規模の大空間中の浮遊ウイルスを安全かつ高速に不活性化する深紫外LED大空間殺菌システムの開発に成功
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)未来ICT研究所の井上 振一郎 室長らの研究グループは、コンサートホール規模の大空間中の浮遊ウイルスを安全・高速に不活性化する深紫外LED大空間殺菌システムの開発に世界で初めて成功しました。
2025年
10月30日
日本全国主要都市の電波の強さを明らかに
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)は、総務省委託研究「電波ばく露レベルモニタリングデータの取得・蓄積・活用」として2019年から大規模な電波ばく露レベルの長期測定を行い、生活環境における電波ばく露レベルのデータ取得を進めています。その一環として、2025年10月30日より、全国の主要都市を対象に電測車を用いて測定した電波の強さのデータを公開します。
2025年
10月22日
地上-衛星間光通信における大気ゆらぎの影響を克服する次世代誤り訂正符号の伝送に世界で初めて成功
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)と国立大学法人名古屋工業大学(名工大、学長: 小畑 誠)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、大気ゆらぎの地上-衛星間光通信への影響を克服するための次世代誤り訂正符号の実証実験に世界で初めて成功しました。
プレスリリース一覧
2025年
12月15日
NICTと金沢大学との連携推進に関する協定の締結
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長:徳田 英幸)と国立大学法人金沢大学(学長:和田 隆志)は、2025年12月11日(木)に、「連携推進に関する協定」を締結しました。この協定は、NICTと金沢大学が協力関係を深めることにより、研究の推進、我が国の情報通信技術の発展及び地域社会への貢献へ寄与することを目的としています。両機関の間で、情報交換・発信、共同研究、教育・人材育成、研究設備の相互利用、シンポジウムの開催、地域活性化に向けた貢献などにおいて協力を行います。
2025年
12月8日
日本科学未来館で検証、音声マルチスポット再生技術による新しい音空間
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)、NTTデータカスタマサービス株式会社(代表取締役社長:稲村 佳津子)および日本科学未来館(所在地:東京都江東区、館長:浅川 智恵子)は、2025年12月17日(水)から同月25日(木)までの間(ただし、同月23日(火)を除く)、同館において、NICTの音声マルチスポット再生技術および多言語同時通訳技術を用いて、「ジオ・コスモス」での科学コミュニケーターによるライブ解説を多言語に同時通訳し、各言語の合成音声が混ざることなく聞こえる音空間を提供する実証実験を実施します。
2025年
12月5日
仙台市において実現場におけるAI活用の実証実験を開始
実現場におけるAI活用に係る実証実験(以下 本実証)を2025年12月5日から2025年12月19日まで実施します。本実証では、通信環境に応じた異常検知エッジ・クラウドAIの分散処理により、通信量の削減効果を検証するとともに、メタサーフェス反射板での送受信端末位置に応じた適応的な電波反射方向制御により不感エリア解消の効果を検証します。
2025年
11月21日
巨大磁気嵐がもたらす宇宙空間の変動観測に成功
名古屋大学宇宙地球環境研究所および情報通信研究機構などからなる研究グループは、全球測位衛星システムとジオスペース探査衛星「あらせ」などの観測データを解析し、2024年5月10日に発生した巨大磁気嵐時のプラズマ圏と電離圏の電子密度の時間変化と空間構造の観測に成功しました。
2025年
11月21日
「テラヘルツ波による超大容量無線LAN」の実現に必要な要素技術・統合技術を開発
150 GHz帯、および300 GHz帯を用いた超大容量無線LANの研究開発を関係機関の共同で行い、「300 GHz帯で2次元フェーズドアレーにより30度のビーム制御が可能なトランシーバの実現」などの成果を得ることができました。本研究成果について2025年11月26~28日にパシフィコ横浜で開催されるMWE2025で展示するとともに、11月27日のワークショップ「テラヘルツ波による超大容量無線LANの実現に向けた最新技術動向」で説明します。
2025年
11月12日
太陽面で大規模な爆発が発生、地球方向への高速コロナガスの噴出を確認
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)は、日本時間11月11日(火)19時4分に、太陽面北西付近に位置する黒点群14274において、大型の太陽面爆発現象(太陽フレア)の発生を確認しました。この現象に伴い、地球方向への大規模なコロナガスの噴出および高エネルギーのプロトン粒子の増加が確認されました。今後1~2日以内に、コロナガスが地球に到来・通過することが予測されています。この影響で、地球近傍の宇宙環境や電離圏、地磁気が乱れる可能性があり、GPSを用いた高精度測位の誤差の増大、短波通信障害への影響、人工衛星の運用への影響などが生じる可能性があります。続報にご注意ください。
2025年
11月12日
高度通信・放送研究開発委託研究に係る令和7年度新規委託研究の公募(課題242、243、244)の結果
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
、理事長: 徳田 英幸)は、高度通信・放送研究開発委託研究として令和7年度から新たに研究開発を開始する課題242、243、244について、学識経験者で構成される評価委員会での評価等を踏まえ、下記のとおり採択しました。
2025年
11月7日
NICTは農研機構と連携し、農業特化型生成AIモデルの構築へ
NICTは、強みである言語資源および情報処理技術を、農研機構が農業分野で培った知識と実証基盤と組み合わせて、信頼性の高い農業特化型生成AIモデルを共同で構築します。本取り組みで、農業特化型生成AIの精度と実用性の高度化が期待されます。
2025年
11月7日
AIの安全性に関するカナダ国立研究機構(NRC)とのMOUを締結
国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、NICTという)は、このほどカナダ国立研究機構(NRC: National Research Council Canada)のデジタル研究所(Digital Technologies Research Centre)との間で、「AIの安全性」に関する包括的な連携に関する覚書(MOU)を締結しました。
2025年
11月4日
較正サービスの再開について
2025年7月より一時停止しておりました較正サービスにつきまして、2025年11月4日から以下のサービスを再開いたしました。
・電圧電流発生器および電圧電流計の委託較正
・標準電圧電流発生器の計量法に基づく校正(JCSS)
これにより、すべての較正サービスを通常どおりご利用いただけるようになりました。
お知らせ一覧
2025年
12月22日
第9回自動翻訳シンポジウム
「AIによる翻訳でジャパンを世界へ」をテーマに、「第9回自動翻訳シンポジウム」を開催いたします。シンポジウムでは、エンタメや文化の分野でのAI翻訳の利用や、「日本の価値」を伝える自動翻訳・通訳への今後の期待について、有識者による講演、パネルディスカッションを行います。また、企業・団体による最新の自動翻訳製品・サービス等の展示も行います。自動翻訳やAI技術の進化についてご興味のある方の参加をお待ちしています。
2025年
11月11日
「九州ICTイノベーションセミナー2025」開催のご案内
国立研究開発法人情報通信研究機構(以下、NICT)は、総務省九州総合通信局、一般社団法人九州テレコム振興センター(KIAI)と共催により令和7年11月26日(水)に、「 九州ICTイノベーションセミナー2025」を下記のとおり開催します。
本セミナーでは、 NICTからBeyond5Gユニット・ソーシャルICTシステム研究室の荘司室長の講演、会場ではデモ展示等も実施されます。本セミナーは地域のICT研究開発を支援する目的で開催するものであり、ICT関連の最新技術動向や研究開発事例等を紹介します。
2025年
10月1日
「レジリエントICT研究シンポジウム2025」開催案内
レジリエントICT研究センターは、東日本大震災という未曽有の災害をきっかけに東北大学との連携のもと、宮城県仙台市(東北大学片平南キャンパス内)に設立され、2025年に13周年を迎えました。同時に、現在進めている第5期中長期計画の最終年度にもあたります。
今回のシンポジウムでは、この5カ年で取り組んだ研究成果と社会実装活動の集大成を講演と実機やデモを交えた展示によりご紹介いたします。
2025年
10月1日
「CEATEC 2025」に出展
NICTは、2025年10月14日(火)〜17日(金)に開催される「CEATEC 2025」に出展いたします。
会期中、NICTとしての戦略4領域(Beyond 5G / AI / 量子情報通信 / サイバーセキュリティ)とオープンイノベーションの取組についてご紹介するほか、革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業での委託研究内容(13事例)を動画やパネルなどでご紹介いたします。
2025年
9月26日
第15回CiNetシンポジウム「脳計測が拓く脳情報通信の世界」
第15回CiNetシンポジウム「脳計測が拓く脳情報通信の世界」を11月4日(火)13:00~17:30に大阪 うめきた のコングレスクエア グラングリーン大阪 グランホール1で開催します。今回は、fMRIの基本原理であるBOLD効果の発見者、小川誠二先生による日本学士院賞および恩賜賞受賞記念の基調講演をはじめ、最先端の脳機能研究を様々な視点から紹介します。オンラインとのハイブリッド開催です。
皆様のご参加をお待ちしています。
2025年
9月25日
「鹿島宇宙技術センター 施設一般公開」開催案内
鹿島宇宙技術センターでは、10月25日(土)10:00~16:00に施設一般公開を開催します。事前予約不要でご参加いただけます。皆様のご来場をお待ちしております。
2025年
9月16日
情報通信研究機構 新技術説明会(2025年10月2日)
NICTは、10月2日に「情報通信研究機構 新技術説明会」をオンラインで開催します。説明会では機構で創出された新たな技術の実用化を目的として、技術移転や共同研究にご関心のある企業等関係者の皆様に向けて、研究者自らが直接プレゼンします。
今年の講演テーマはプログラム掲載の4件となりますので、ご関心のある企業等の皆様におかれましては、是非ご聴講下さいますようお願い申し上げます。
また各講演の終了後には「技術相談・質問ルーム」を約30分間設けます。発明者と個別の面談をご希望の方は、ご聴講後に是非ご利用下さい。
2025年
8月20日
「H.C.R.2025第52回国際福祉機器展&フォーラム」に出展
NICTは、10月8日(水)から10月10日(金)の間、東京国際展示場(東京ビッグサイト)西・南展示ホールで開催される「H.C.R.2025第52回国際福祉機器展&フォーラム」に出展し、令和6年度に助成した情報バリアフリー助成事業の成果発表や展示デモ、助成金の説明・相談対応を行います。皆様のご来場をお待ちしております。
2025年
8月15日
2025年日本国際博覧会 期間展示とステージ発表の詳細を決定・公開!
国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
)は、2025年9月16日(火)~9月22日(月)に、大阪・関西万博 フューチャーライフエクスペリエンスで行う期間展示とステージ発表の詳細を決定・公開しました。
2025年
8月1日
2025年日本国際博覧会 期間展示とステージ発表のお知らせ
総務省・国立研究開発法人情報通信研究機構(
NICT
(
エヌアイシーティー
)
)は、2025年9月16日(火)~9月22日(月)に、2025年日本国際博覧会 フューチャーライフエクスペリエンスにて、期間展示とステージ発表を行います。
皆様のご来場をお待ちしております。
イベント一覧