革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業 電波有効利用研究開発プログラムに係る令和8年度新規委託研究の公募を開始(再公募)

2026年1月22日

国立研究開発法人情報通信研究機構

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICTエヌアイシーティー、理事長: 徳田 英幸)は、革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業 電波有効利用研究開発プログラムに係る令和8年度新規委託研究の公募を下記のとおり開始します。
今回の公募(課題番号104及び105)は、NICTが2025年9月12日~同年10月14日に公募を実施した課題番号093及び094(https://www.nict.go.jp/press/2025/09/12-1.html)の再公募を行うものです。

 

Ⅰ.電波有効利用研究開発プログラムの概要

革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業のうち、電波有効利用研究開発プログラムは、電波法第103条の2第4項第3号*に規定する研究開発のみを対象とし、開発目標(数値目標等)を定め、NICTが予算規模、実施内容について総務省と協議して研究計画書を作成し、実施者を公募するものです。

Ⅱ.公募対象の研究開発プロジェクト

(1)
AI/MLを用いたビーム制御及び省電力制御によるMassive MIMO基地局高度化技術の研究開発(課題番号104)
概要:
現在普及が進んでいるMassive MIMO基地局に対して、 AI/MLを活用することで、ユーザ分布やトラヒック状態に応じて、ビーム制御と省電力制御を最適な組合せで実行することで、消費電力とスループットの最適化を行うMassive MIMO基地局高度化技術の研究開発を実施する。
研究開発期間:
2026年度(契約締結日)から2028年度
研究開発予算:
研究開発期間内の総額: 30億円(税込)
※2026年度・2027年度の累計額上限: 20億円(税込)
採択件数:
個別に設定する研究開発項目ごとに1件

(2)
超高速大容量モバイルネットワークを実現するRAN高度化技術の研究開発(課題番号105)
概要:
Beyond 5Gで期待されるSociety 5.0実現に向けて、増大する移動通信トラヒックへの対応と、ITUにおいて新たに移動通信システムへの割当について議論することが予定されている新周波数帯の有効活用を可能とするRAN高度化に資する研究開発を行う。
研究開発期間:
2026年度(契約締結日)から2029年度
研究開発予算:
研究開発期間内の総額: 30億円(税込)
※2026年度・2027年度の累計額上限: 18億円(税込)
採択件数:
個別に設定する研究開発項目ごとに1件

Ⅲ.公募期間

2026年1月22日(木) ~ 同年2月27日(金)正午(必着)

Ⅳ.公募説明会(オンライン開催)

日時: 2026年2月4日(水)14:00~15:00
※詳細は、「Ⅴ. 公募についての詳細情報」に記載のWebページをご覧ください。
なお、本公募説明会への参加は、応募の必須条件ではありません。

Ⅴ.公募についての詳細情報

研究開発プロジェクトに関する詳細情報、応募要領・応募書類、公募説明会等については、以下のWebページをご覧ください。
(2026/1/22 14:54更新 URLに誤記があったため訂正いたしました。)

Ⅵ.その他

本公募は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)経由での応募になります。e-Radをご利用になるためには、あらかじめe-Radへの登録が必要となります。e-Radへの登録には日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕を持って提出の手続をしてください。
e-Rad ポータルサイト: https://www.e-rad.go.jp/

本件に関する問合せ先

イノベーション推進部門
委託研究推進室

公募担当
Tel: 042-327-6011

広報

広報部 報道室