受賞者一覧(令和4年度)

NICTの研究成果として、各年度ごとの学会などから受賞した賞および研究者を日付順の一覧で紹介します。各賞について詳しくは、各学会のページなどをご覧ください。

※外部の研究員
 
受賞者氏名 受賞日 受賞名 表彰者
藤井 威生※
原田 博司
松村 武史
林 高弘※
下村 雅彦※
澤井 亮※
横山 仁※
2022年6月28日 電波功績賞総務大臣表彰 一般社団法人電波産業会
功績:「2.3GHz帯ダイナミック周波数共用システムの実証及び実用化」
2.3GHz帯において、異なるシステム間で動的に周波数を共用するダイナミック周波数共用を実用化するため、移動通信システムと既存の無線システムの地理的、時間的な運用状況を考慮した動的な共用システムの研究開発と実証を行い、ステークホルダー間の調整を実施するとともに、システムの稼働開始を推進させるなど、電波の有効利用に大きく貢献したことが評価されたもの
長岡 智明
渡邊 聡一
2022年6月28日 一般社団法人電波産業会会長表彰 一般社団法人電波産業会
功績:「国際標準小児数値人体モデルの開発による電波防護国際ガイドライン改定への貢献」
電波吸収特性評価が可能な、標準的な体形および臓器重量を有する小児数値人体モデルを開発し、 これらのモデルを用いて小児の電波吸収量を精密に計算することで、小児に対して問題視されてい た従来の電波防護レベルが妥当であることを明らかにし、2020 年に改定された電波防護の国際ガ イドラインを通じて、通信事業や電波防護政策に対して重要な指針を与えるなど、電波の有効利用 に大きく貢献した。
村上 洸介
笠間 貴弘
井上 大介
2022年6月23日 2021年度 情報通信システムセキュリティ研究賞 電子情報通信学会 情報・システムソサイエティ 情報通信システムセキュリティ研究専門委員会
論文名:「ID/Password設定に不備のあるIoT機器におけるマルウェア感染可能性の大規模調査」
飯田 雅裕※
秋山 満昭※
神薗 雅紀※
笠間 貴弘
服部 祐一※
井上 博之※
猪俣 敦夫※
2022年6月23日 2021年度 情報通信システムセキュリティ研究賞 電子情報通信学会 情報・システムソサイエティ 情報通信システムセキュリティ研究専門委員会
論文名:「BERTモデルを用いたキーボード打鍵音による入力推定攻撃とその対策」
竹村 浩昌 2022年6月19日 Early Career Investigator Award Organization for Human Brain Mapping
ヒト脳マッピング分野における顕著な貢献
牛腸 正則 2022年6月16日 2021年度下半期若手奨励賞 電子情報通信学会アンテナ・伝播研究専門員会
2021年度下半期のAP研第一種研究会において、スパース再構成を用いたSARの信号処理的高性能化・高分解能化に関する2件を行い、その研究内容が評価されたため。
小川 博世 2022年6月9日 功績賞 電子情報通信学会
ミリ波無線通信システム・装置・回路技術の高度化への数々の先駆的な成果、及びスペクトラムの国際標準化への多大な貢献による功績
呉 奕鋒 2022年6月3日 感謝状 一般社団法人電気学会 電気規格調査会
JIS C 61000-4-3(電磁両立性-第4-3部:試験及び測定技術-放射無線周波電磁界イミュニティ試験)における原案作成への貢献
児島 正一郎 2022年6月1日 令和4年度情報通信月間推進協議会会長表彰「志田林三郎賞」(個人) 情報通信月間推進協議会
功績:「航空機搭載合成開口レーダーの開発 」
長年にわたり航空機搭載合成開口レーダーの開発に従事し、実証観測による世界最高レベルの観測技術を確立するなど、防災等での活用が期待される地表面モニタリング技術の発展に多大な貢献をした。
小松 和暉 2022年5月27日 2021年度 無線通信システム研究会 奨励賞 一般社団法人電子情報通信学会 無線通信システム研究専門委員会
論文名:「多項式デジタルプリディストータを用いる帯域内全二重の理論解析」
上口 貴志
西山 大輔
島田 育廣
土師 知己
山田 幸子※
2022年5月10日 最優秀賞 日本放射線技術学会
論文名:「拡散MRIにおける見かけの拡散係数のRF磁場強度依存性」
上口 貴志 2022年4月16日 Outstanding Reviewer Award 日本医学物理学会・日本放射線技術学会
日本医学物理学会および日本放射線技術学会が共同出版する論文誌Radiological Physics and Technologyに投稿された論文に対して建設的で模範となる優れた査読を行ったことに対する功績
東脇 正高 2022年4月15日 第54回市村学術賞貢献賞 公益財団法人市村清新技術財団
業績:「酸化ガリウムデバイスの先駆的研究開発」
世界初の酸化ガリウム (Ga2O3) トランジスタの動作実証を果たしたことを皮切りに、これまで数々のデバイスプロセス、エピタキシャル成長技術を開発し、それらをマイルストーンと位置づけられる新規デバイスの実現、優れたデバイス特性の実証につなげた。さらに、一連の研究開発成果・技術を移転したGa2O3ベンチャー企業の設立に貢献するなど、多くの優れた研究業績、産業化に向けた活動等により、現在までGa2O3デバイス・材料分野を牽引し続けていることが評価されたため。
吉田 悠来 2022年4月7日 前島密奨励賞 公益財団法人通信文化協会
業績名:「低コスト・低消費電力を実現する新しい超高速光伝送用信号処理技術の研究開発 」