革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業 電波有効利用研究開発プログラムに係る令和7年度新規委託研究の公募の結果

2026年1月7日

国立研究開発法人情報通信研究機構

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICTエヌアイシーティー、理事長: 徳田 英幸)(以下、「NICT」という。)は、革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業の電波有効利用研究開発プログラムに係る令和7年度新規委託研究の公募について、下記のとおり採択しました。

1. 採択された研究開発プロジェクトと提案者

高速鉄道におけるモバイル端末向け大容量通信技術の研究開発(課題番号095)
研究開発項目1
高速鉄道環境における地上-車上間大容量無線通信技術の研究開発
研究開発項目2
高速鉄道環境に適応した無線通信ネットワーク構築技術の研究開発
研究開発項目3
高速鉄道環境における車内モバイル通信エリア構築技術の研究開発

(研究開発項目1、2、3への提案1件を採択)

提案課題:
高速鉄道におけるモバイル端末向け大容量通信技術の研究開発
提案者:
東海旅客鉄道株式会社(代表提案者) 、公益財団法人鉄道総合技術研究所、株式会社国際電気、株式会社NTTドコモ、公益社団法人移動通信基盤整備協会
概要:
『高速鉄道におけるモバイル端末向け大容量通信技術の研究開発』を、鉄道会社を含む共同研究開発体制により実施する。最高時速500 kmでのGbpsオーダーの地上-車上間大容量通信技術の開発(研究開発項目1)、シームレスな地上局と車上局間の無線伝送路切換えを含む全体システムの構築(研究開発項目2)、5G以降のサービス利用環境を想定した高信頼高品質の車内モバイル通信エリア構築(研究開発項目3)の研究開発に取り組む。高速度の試験環境を活用して社会実装に繋がる技術を確立し、大容量通信が求められる時代に適した、高速鉄道における大容量で安定したモバイル通信の実現に寄与する。

*なお、同時に公募しました課題093、094、096につきましては、採択なしとなりました。

2. 公募等の概要

上記の課題については、2025年9月12日から2025年10月14日まで公募を行いました。公募の詳細は、以下のWebサイトをご参照ください。

本件に関する問い合わせ先

イノベーション推進部門 委託研究推進室

公募担当