宇宙天気予報特集 |
Vol.55 Nos.1 - 4 |
特 集 |
1 |
はじめに |
2 |
太陽宇宙環境の計測・予測に関する研究開発 |
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2-1 |
太陽活動・太陽放射線の監視と警報 |
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2-1-1 |
太陽活動・太陽放射線の監視 |
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2-1-2 |
太陽放射線の予測・警報 |
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2-1-3 |
モデルを用いたICME構造の推定 |
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2-1-4 |
STEREO探査機を用いた太陽風の先行監視 |
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2-1-5 |
宇宙システムに対する宇宙放射線の影響 |
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2-1-6 |
太陽活動の経験的な長期予測 |
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2-2 |
宇宙環境(ジオスペース環境)の監視と予測 |
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2-2-1 |
ジオスペースじょう乱の監視・予測とその重要性 |
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2-2-2 |
HFレーダーを用いたジオスペース・センシング |
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2-2-3 |
磁気圏シミュレーションによる静止軌道プラズマ環境変動の予測 |
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2-2-4 |
磁気圏モデルの数値予報への応用に向けて−極冠電位差による検証− |
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2-2-5 |
磁気圏モデルの数値予報への応用に向けて−AE指数による検証− |
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2-2-6 |
地磁気誘導電流(GIC)が電力網に与える影響 |
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2-2-7 |
地磁気嵐の発生確率の長期予測 |
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2-3 |
数値宇宙天気予報に向けた統合型宇宙天気シミュレーション |
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2-3-1 |
統合型宇宙天気シミュレーションの意義と重要性 |
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2-3-2 |
太陽−太陽風結合系MHDシミュレーションモデル |
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2-3-3 |
3次元シミュレーションによる惑星間空間衝撃波伝播の到達予測システム |
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2-3-4 |
磁気圏MHDシミュレーションとその宇宙天気業務応用の展望 |
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2-3-5 |
太陽プロトン現象と地球磁気圏内での伝播 |
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2-3-6 |
電離圏シミュレーション |
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2-3-7 |
電離圏ダイナモについて |
3 |
電離圏電波伝播に関する研究開発 |
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3-1 |
電離圏研究と社会的意義 |
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3-1-1 |
通信放送・測位・航空管制における電離圏効果の重要性 |
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3-1-2 |
航空航法における衛星航法の利用と電離圏の影響 |
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3-2 |
電離圏不規則構造とSEALIONプロジェクト |
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3-2-1 |
SEALIONプロジェクトの概要と初期解析結果 |
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3-2-2 |
プラズマバブルの発生における赤道横断熱圏風の効果 |
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3-2-3 |
赤道スプレッドFの発生と電離圏大規模東西構造 |
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3-2-4 |
赤道ジェット電流の変動と赤道スプレッドF |
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3-2-5 |
FMCWイオノゾンデの開発 |
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3-2-6 |
SEALIONの新たな展開−全天イメージャによる大気光観測 |
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3-2-7 |
短波赤道横断伝播によるプラズマバブルの遠隔観測 |
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3-2-8 |
短波赤道横断伝播とGPSシンチレーションによるプラズマバブル観測 |
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3-2-9 |
東アジア経度の高密度GPS受信機網による磁気嵐時スーパーバブルの観測 |
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3-3 |
電離圏嵐と全電子数 |
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3-3-1 |
GEONET観測による電離圏全電子数の変動−TEC嵐とSED− |
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3-3-2 |
大きな磁気嵐中に観測された全電子数とNmF2の異なった振舞 |
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3-3-3 |
TECの実時間導出とバイアス推定 |
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3-3-4 |
ニューラルネットを用いた東京上空における電離圏変動の予測システム |
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3-3-5 |
太陽EUV代理指標を用いた日本上空の標準電離圏全電子数モデル |
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3-4 |
電離圏変動と中低層大気 |
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3-4-1 |
地球に固定された波数4の電離圏構造 |
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3-4-2 |
赤道電離圏シンチレーションと下層からの大気波動との関係 |
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3-4-3 |
南極・昭和基地における電離圏の長期データ解析 |
4 |
宇宙天気と情報処理・情報通信技術 |
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4-1 |
データ処理技術とデータ利活用技術 |
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4-1-1 |
電離圏ファクタ自動解析ソフトウェアの開発 |
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4-1-2 |
イオノグラム自動読取・・・モード分離の試み |
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4-1-3 |
リアルタイム宇宙天気予報 |
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4-2 |
先進的情報通信技術の活用 |
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4-2-1 |
グリッドデータファームによる並列分散処理 |
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4-2-2 |
3次元可視化とビジュアルデータマイニング |
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4-2-3 |
RDFを用いたデータ収集技法による太陽地球系科学セマンティックWeb構築の試み |
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特許紹介 |
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−音声出力装置、音声出力方法、及びプログラム− |
誌上発表論文一覧 |