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革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業 要素技術・シーズ創出型プログラムに係る令和8年度新規委託研究の公募(第1回)を開始

2026年6月17日

国立研究開発法人情報通信研究機構

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICTエヌアイシーティー、理事長: 大野 英男)は、革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業 要素技術・シーズ創出型プログラムに係る令和8年度新規委託研究の公募(第1回)を下記のとおり開始します。

 

Ⅰ.要素技術・シーズ創出型プログラムの概要

革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業のうち、要素技術・シーズ創出型プログラムは、次世代情報通信インフラBeyond 5Gの実現に向けて、社会実装まで一定の期間を要し、中長期的な視点で取り組む要素技術の確立や技術シーズの創出のための研究開発を主な対象としています。

Ⅱ.公募対象の研究開発プロジェクト

(1)光海底ケーブルにおける空間多重技術の高度化に向けた次世代の給電方式を用いた超長距離大容量伝送システムに関する研究開発(課題番号107)
  • 概要: 現在大容量化が困難な太平洋横断級の光海底ケーブルを対象とし、1 Pbit/s以上の伝送容量と15 Ebit/s/km以上の容量距離積達成に必要なシステム設計技術及び実証プラットフォームの研究開発を実施する。
  • 研究開発期間: 契約締結日から2028年度(2027年度のステージゲート評価を踏まえ、継続の必要性等が認められた場合には、最長で2028年度まで継続予定。)
  • 研究開発予算: 総額3億円(税込)を上限とし、2026〜2027年度の累計額上限を2億円(税込)とする。
  • 採択件数: 1件

(2) 光海底ケーブルにおける空間多重技術の高度化に向けた給電電力制限環境下での高効率光増幅技術に関する研究開発(課題番号108)
  • 概要: 給電電力制限により現在その実現が困難な太平洋横断級光海底ケーブルを対象とし、給電電力制限環境下においても、4コアファイバによる1 Pbit/s以上の容量拡大に必要となる高効率光増幅中継器の実現を目指した基盤技術の研究開発を実施する。
  • 研究開発期間: 契約締結日から2028年度(2027年度のステージゲート評価を踏まえ、継続の必要性等が認められた場合には、最長で2028年度まで継続予定。)
  • 研究開発予算: 総額3億円(税込)を上限とし、2026〜2027年度の累計額上限を2億円(税込)とする。
  • 採択件数: 1件

(3) 光海底ケーブルにおける空間多重技術の高度化に向けた柔軟で高信頼なリージョナル海底マルチコアファイバネットワーク実現技術に関する研究開発(課題番号109)
  • 概要: 柔軟で高信頼なリージョナル海底マルチコアファイバ(MCF)ネットワークを実現する上で必要な、非結合MCFに対応した海底光ノードアーキテクチャ技術と、小型・高信頼MCF光デバイス技術、小型・高信頼MCF光増幅技術を世界に先駆けて確立するための研究開発を実施する。
  • 研究開発期間: 契約締結日から2028年度(2027年度のステージゲート評価を踏まえ、継続の必要性等が認められた場合には、最長で2028年度まで継続予定。)
  • 研究開発予算: 総額3億円(税込)を上限とし、2026〜2027年度の累計額上限を2億円(税込)とする。
  • 採択件数: 1件

Ⅲ.公募期間

2026年6月17日(水)〜2026年7月17日(金)正午(必着)

Ⅳ.公募説明会(オンライン開催)

日時: 2026年6月29日(月) 14:30〜15:30
※詳細は、「Ⅴ. 公募についての詳細情報」に記載のWebページをご覧ください。
なお、本公募説明会への参加は、応募の必須条件ではありません。

Ⅴ.公募についての詳細情報

応募要領・応募書類、公募説明会等の詳細については、以下のWebページをご覧ください。

Ⅵ.その他

本公募は、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)経由での応募になります。e-Radをご利用になるためには、あらかじめe-Radへの登録が必要となります。e-Radへの登録には日数を要する場合がありますので、2週間以上の余裕を持って提出の手続をしてください。
e-Rad ポータルサイト: https://www.e-rad.go.jp/

本件に関する問合せ先

オープンイノベーション推進本部
FAユニット 委託事業推進室

公募担当
Tel: 042-327-6011

広報

広報部 報道室