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可搬3D風計測システム

特徴

計測可能範囲
計測可能範囲
  • 小型で移動観測が可能
  • 半径0.5から10kmの半球エリアを観測
  • ナロービームで地表近くまで計測可能
  • 電波方式に比べて小型化が可能
  • 目にやさしい2μレーザ光使用
ブロックダイアグラム
ブロックダイアグラム

図1は2003年7月18日に観測された清川ダシ発生域上流の風、点線は風速 0m⁄sになる高度。鉛直風のカラーバーは、赤色ほど上昇流が強く、青色ほど下降流が強い。図2は2004年8月24日の同上地点における仰角1度の全方位モード。図3は仰角0から30度において方位角150度、330度の垂直分布の観測例である。

仕様諸元