(1) 次世代MCM超小型光トランシーバの研究開発(課題番号 212)
・概要 :データセンタ用スイッチ装置の省電力化、低遅延化、小型化に向け、スイッチASIC
周辺に配置する新たなMCM(Multi-Chip Module)超小型光トランシーバの基盤技術
を確立する。具体的には、マルチコアファイバを用いたMCM型光トランシーバ構成
方式を開発し、その実現可能性を実証する。
を確立する。具体的には、マルチコアファイバを用いたMCM型光トランシーバ構成
方式を開発し、その実現可能性を実証する。
(2) 脳波(事象関連電位)- fMRI同時計測に関する研究開発 (課題番号 213)
・概要 :脳波データとfMRI(functional Magnetic Resonance Imaging)データとの関連
付け技術を開発し、脳波による脳活動計測結果にfMRIをベースにした神経科学的な
エビデンスを付加することで、脳波による脳情報通信技術(例えば、BMIや ニューロ
フィードバックなど)に関し、脳波の欠点を補完する。
エビデンスを付加することで、脳波による脳情報通信技術(例えば、BMIや ニューロ
フィードバックなど)に関し、脳波の欠点を補完する。
(3) データ連携・利活用による地域課題解決のための実証型研究開発(第2回)*(課題番号 214)
・概要 :地域の多様なデータを連携・利活用した課題解決方策の社会実装を促進するため、
新たな情報通信技術の技術的課題の研究開発・実証実験を実施する。これにより、
研究開発成果の分野横断的・産業横断的な利活用による地域課題の解決の加速と、
研究開発・実証実験で得られたデータが分野や産業を超えて広く利活用される
枠組みの構築等を目指す。
研究開発成果の分野横断的・産業横断的な利活用による地域課題の解決の加速と、
研究開発・実証実験で得られたデータが分野や産業を超えて広く利活用される
枠組みの構築等を目指す。
・研究開発期間:2019年度~2020年度
・研究開発予算:各年度、1件当たり10百万円(税込)を上限とする。
・採択件数 :最大10件
*2018年度から「データ連携・利活用による地域課題解決のための実証型研究開発(課題番号
200)」の委託研究を開始(下記URL参照)しており、この研究開発に関する第2回目の公募に
なります。
https://www.nict.go.jp/info/topics/2018/11/30-1.html
・関連資料 :研究計画書(課題番号 214)
研究概要図(課題番号 214)
・研究開発予算:各年度、1件当たり10百万円(税込)を上限とする。
・採択件数 :最大10件
*2018年度から「データ連携・利活用による地域課題解決のための実証型研究開発(課題番号
200)」の委託研究を開始(下記URL参照)しており、この研究開発に関する第2回目の公募に
なります。
https://www.nict.go.jp/info/topics/2018/11/30-1.html
・関連資料 :研究計画書(課題番号 214)
研究概要図(課題番号 214)
(4) 光ネットワーク物理層における障害復旧能力の抜本的向上に向けた装置種別集約と装置設定
継承自動化に関する研究開発(課題番号 215)
・概要 :広範囲の光ネットワーク物理層における保守運用管理や装置交換などにおいて、
ヒューマンエラーの抑止や迅速な復旧の実現に向け、光ノードに内蔵される
光増幅器の一本化に関する研究開発、及び装置交換における設定継承・自動化
技術の研究開発を行う。
光増幅器の一本化に関する研究開発、及び装置交換における設定継承・自動化
技術の研究開発を行う。