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 NICTは、2019年2月7日(木)・8日(金)にパシフィコ横浜にて開催される第23回「震災対策技術展」横浜において、衛星を用いた災害応急通信技術の紹介や対災害SNS情報分析システムの展示、フェーズドアレイ気象レーダーの観測データを用いたゲリラ豪雨の3次元降水データのVR体験など、震災対策技術に関する最新の研究成果を紹介します。
 多くの皆様のご来場をお待ちしております。

第22回「震災対策技術展」横浜の様子
第22回「震災対策技術展」横浜の様子

主な展示内容

・マルチレイヤー画像表示システムによる電磁波観測データの紹介
・フェーズドアレイ気象レーダーの3次元データによるVR体験
・可視化のためのデジタルホログラムプリント技術
・被災状況をリアルタイムに把握するためのAIシステム ~DISAANA & D-SUMM~
・耐災害ネットワークシステムとIoT
・省電力ワイヤレスグリッド適応化技術
・衛星を用いた災害応急通信技術の研究開発
・次世代安心・安全ICTフォーラム会員の活動紹介
開催日時 2019年2月7日(木)・8日(金)10:00~17:00
開催会場
場所(住所等)
アクセス(URL)
パシフィコ横浜 Dホール
横浜市西区みなとみらい1-1-1
https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/access/
主催 「震災対策技術展」横浜 実行委員会
参加対象 自治体・企業の防災担当者、防災システムの製造事業者・研究者、および防災に興味を有する方
参加費 無料
参加申し込み 当日登録制
(受付にて、アンケートに記入後、入場者証と交換します。2日間有効。)
イベント詳細ページURL https://www.shinsaiexpo.com/yokohama/

お問い合わせ先

国立研究開発法人情報通信研究機構

電磁波研究所 企画室

E-mail: aer-madoアットマークml.nict.go.jp