アジア太平洋・オセアニア地域を接続するグローバルな研究・教育ネットワークの連携が実現
APOnet覚書の締結
2021年6月17日
国立研究開発法人情報通信研究機構
APOnet(アジア太平洋・オセアニア・ネットワーク)の連携は、以下11のネットワークおよび組織によって構成され、東アジア、東南アジア、オセアニア、北米を接続します。
- AARNet (Australia’s Academic and Research Network) - オーストラリア学術研究ネットワーク
- ARENA-PAC(Arterial Research and Educational Network in Asia-Pacific)
- Internet2 - University Corporation for Advanced Internet Development d/b/a - 米国の次世代インターネット開発のための大学協議会
- KISTI (Korea Institute of Science and Technology Information) - 韓国科学技術情報研究院
- NICT(National Institute of Information and Communications Technology)- 国立研究開発法人情報通信研究機構
- NII(National Institute of Informatics) - 国立情報学研究所
- SingAREN(Singapore Advanced Research and Education Network)- シンガポール先端研究教育ネットワーク
- Pacific Wave International Exchange
- REANNZ (Research and Education Advanced Network New Zealand)- ニュージーランド先端研究教育ネットワーク
- TransPAC
- UH (University of Hawaii) - ハワイ大学
研究教育のためのグローバルスケールの大規模データ共有を支援
APOnet グローバル研究・教育ネットワークの参加組織
本件に関する問い合わせ先
総合テストベッド研究開発推進センター テストベッド連携企画室
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