超伝導検出器を使った全固体ワンチップの中性子高速イメージング装置を開発
2018年10月23日
国立研究開発法人情報通信研究機構
公立大学法人大阪府立大学
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
J-PARCセンター
ポイント
- 空間分解能は22マイクロメーターを達成
- 既存の中性子検出器と動作原理が全く異なる装置
- より高精度な非破壊検査に役立つ可能性
研究背景
本研究の概要
研究チームの構成
研究成果(超伝導中性子検出器と動作原理)
研究成果(信号読み出し回路)
研究成果(中性子イメージング画像の空間分解能)
中性子ラジオグラフィ専門家のコメント(東京大学 中西友子 特任教授)
超伝導中性子検出器システムの新しさ(石田プロジェクトリーダー)
本研究の特徴と今後の展開
競争的研究費の支援
本研究の学術論文の発表
参考資料(用語の解説など)
http://www.rtftechnologies.org/physics/fusor-mark3-neutron-detector.htm
報道発表参加機関の広報担当(連絡先)
公立大学法人大阪府立大学
Tel: 072-254-9103
E-mail:
大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構(KEK)
Tel: 029-879-6047
E-mail:
国立研究開発法人日本原子力研究機構(JAEA)
Tel: 03-3592-2346
E-mail:
J-PARCセンター
Tel: 029-284-4578
E-mail:
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
Tel: 042-327-6923
E-mail: