セキュリティ情報融合基盤“CURE”を開発
~サイバーセキュリティ関連情報の大規模集約・横断分析を実現~
2019年6月6日
国立研究開発法人情報通信研究機構
ポイント
- サイバーセキュリティ関連情報を大規模集約・横断分析する「CURE」を開発
- 散在する多種多様な情報を自動的につなぎ合わせ、サイバー攻撃の隠れた構造を解明
- 自組織内のアラートと外部の脅威情報とを関連付け、組織のセキュリティ・オペレーションを効率化
背景

今回の成果

各DBからCUREに送られた情報を種別ごとに詳細表示。複数のDBをまたぐ攻撃キャンペーンをハイライト表示

CUREとNIRVANA改が連動し、自組織内で発報したアラートと各種の脅威情報とを自動的に関連付け
今後の展望
補足資料


用語解説


「サイバー攻撃誘引基盤“STARDUST”(スターダスト)を開発」 2017年5月31日

「NIRVANA改が更にバージョンアップ!」2016年6月7日
本件に関する問い合わせ先
サイバーセキュリティ研究所
サイバーセキュリティ研究室
井上 大介、津田 侑、鈴木 宏栄
Tel: 042-327-6225
E-mail:
広報
広報部 報道室
廣田 幸子
Tel: 042-327-6923
E-mail: