ICTの活用による防災・減災の推進に
関するセミナー
- SNSを活用した災害情報の収集・配信と災害現場でのICT化支援 -
2021年3月19日(金) 開催
東北総合通信局(局長:田尻 信行)は、北海道総合通信局(局長:松井 俊弘)等とともに、大規模災害に備え、災害情報伝達手段の強化や災害現場でのICT化に取り組む地方公共団体の防災担当職員や地域の防災関係者の方々などの防災・減災対策に役立てていただくため、「ICTの活用による防災・減災の推進に関するセミナー」をオンラインで開催します。
【日時】令和3年3月19日(金)14:00~16:00
オンライン配信(Zoomウェビナーによるライブ配信)
開催内容
【挨拶】(14:02~14:12/10分)
東日本大震災を教訓とした耐災害ICTの研究開発と社会展開
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)
耐災害ICT研究センター長・東北大学名誉教授
鈴木 陽一(すずき よういち)氏
【講演1】(14:12~14:42/30分)
「防災チャットボット(SOCDA)」が実現する災害情報の把握と提供
講師:株式会社ウェザーニューズ(AI防災協議会会員)
防災チャットボットプロジェクト
上谷 珠視(かみや たまみ)氏
【講演2】(14:45~15:15/30分)
「高度自然言語処理プラットフォーム」を活用した迅速かつ的確な災害
情報の収集
講師:日本電気株式会社(耐災害ICT研究協議会構成員)
第一都市インフラソリューション事業部 シニアエキスパート
平井 清宗(ひらい きよむね)氏
スマートシティにおける防災情報関連事業に従事
【講演3】(15:18~15:28/10分)
北海道における災害時の情報通信の確保
説明者:北海道総合通信局総括調整官兼防災対策推進室長 宗政 幹彦
【講演4】(15:28~15:58/30分)
過去災害から学んだICT活用による災害時の住民協働の仕組みづくり
講師:サイボウズ株式会社
社長室フェロー 野水 克也(のみず かつや)氏
伊那市新産業技術推進協議会 協議員
能登SDGsラボ 研究員
フリーランスビデオグラファー
参加費:無料
申込方法:メール本文に氏名、所属、部署・役職等、連絡先(電話番号、メールアドレス)を記載の上、件名を「ICTの活用による防災・減災の推進に関するセミナー参加希望」として、以下のメールアドレスあて送信してください。
E-mail:
申込期限:令和3年3月16日(火)17時まで(システム上での定員(200名)になり次第、受付を終了いたします。)
本件お問い合わせ先 東北総合通信局 総括調整官(山田)
電話:022-221-4333
E-mail:
共催:東北総合通信局、北海道総合通信局、国立研究開発法人情報通信研究機構
後援:AI防災協議会、耐災害ICT研究協議会