本文へ
文字サイズ:小文字サイズ:標準文字サイズ:大
  • English Top

総合テストベッド研究開発推進センター

  • 印刷

センター概要

総合テストベッド研究開発推進センターでは、産学官の連携を強化し、NICT内外における研究開発成果を、実用化や標準化、国際展開、社会実装等に導くための総合テストベッドを構築し、我が国におけるICT産業の国際競争力確保を念頭に置いた戦略的・総合的な取組を推進しています。
具体的には、NICTが有する研究開発テストベッドネットワーク、ワイヤレステストベッド、大規模エミュレーション基盤、複合サービス収容基盤等のテストベッドを融合し、IoT実証テストベッドとしての利用を含め、技術実証と社会実証の一体的推進が可能な総合テストベッドとして運用していきます。
さらに、最先端のICTを実基盤上に展開して実現性の高い技術検証を行う大規模実基盤テストベッドと、模擬された基盤を一部組み合わせることで多様な環境下での技術検証を行う大規模エミュレーション基盤テストベッドを構築するとともに、それらを相互に連携運営することにより、NICT内外におけるICT関連研究開発成果の技術実証を推進していきます。

研究室案内

テストベッド連携企画室

【IoTテストベッドの構築・運営】
IoT実証の推進に資するため、ユーザのニーズを的確にとらえたIoTテストベッドを構築します。テストベッドの機能拡張に関するニーズを常に把握し、その実現に関して継続的に検討を行い、技術実証と社会実証の一体的な実施をサポートします。

【テストベッドの高度化・効率化に向けた検討】
NICTが有する各テストベッド設備の統合・連携について継続的に検討を行い、様々な内容の実証実験をワンストップ的に実施可能なテストベッドの実現を目指し、運営の効率化を図ります。

【テストベッド利用環境の整備】
事務局機能、申請手続き、ユーザ対応、周知広報等、テストベッド利活用の促進につながる利用環境を整備します。スマートIoT推進フォーラム、SINET を始めとする国内のフォーラムや研究機関の他、ASEAN IVO、APAN、日米欧研究機関等、海外の研究機関とも連携強化を進めます。

テストベッド研究開発運用室

「JGN」、「StarBED」、「JOSE」を利用して、新世代ネットワークの実現とその展開に向けた研究開発を行い、研究成果の普及を目指します。また外部の研究者との連携や、公募型による研究開発スキームの導入、ネットワーク運用センターと一体となった研究体制をとるなど、積極的な研究開発活動を推進します。

【次世代IoTの大規模実証をサポート】
JOSEやRISE等の特徴(クラウド、分散センサー、エッジSDN等)を生かした統合により、エッジコンピューティング環境の提供を、効率的に実現します。
従来のStarBED(ICTエミュレーション)でのIoT検証を、マルチエージェントシミュレーション、実環境データ及び実環境での実行と融合することで、大規模IoTエミュレーション検証環境の提供を実現します。

【標準化等に資するユースケース開発をサポート】
NICTへの要望に対し、NICTで提供すべき機能、リソースを検討し、IoTテストベッドへのフィードバック、組み込みを行います。その他の自ら研、NICT/総務省委託研究とも連携して、スマートIoT推進フォーラムでのユースケース開発に応じてテストベッド機能を拡張します。

北陸連携センター

国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学高信頼ネットワークイノベーションセンターと共同で、テストベッド技術の研究開発及びテストベッドを用いた情報セキュリティに係る人材育成を行います。

NICTテストベッド
[画像クリックで拡大表示]