時空標準研究室

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時空標準研究室では正確な時刻と周波数の信号を生成及び供給しています。非常に高精度な時計に基づいて日本標準時を生成し、これを皆様に利用出来るよう多数の方法で供給しています。

Space-Time Standards logo

また、国内外での時刻信号を比較する活動に参加して国際的な時刻との整合性も維持しています。研究室での研究は、時計そのものの精度を向上させたり、時刻信号の比較をより早くかつより正確にしたりすることを目的としています。また、ユーザーの要望に即した時刻と周波数基準を利用した新しい応用技術の開発も行っています。

ニュース及びお知らせ

サムネール

2023年5月22日

NICTがIFCS-EFTF 2023の日本開催を実現
5月15日から19日にかけて、IEEE International Frequency Control SymposiumとEuropean Frequency and Time Forumの2023年合同会議が日本の富山で開催されました。400人近い国際的な聴衆が参加し、さらに90人がバーチャル参加しました。

プロジェクト

追加情報

標準時の歴史
我が国における標準時の生成と配信について。

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パンフレット
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お問い合わせ先

時空標準研究室のメンバー
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お問い合わせはこちらまで。

Email : stsl_inquiry@ml.nict.go.jp
電話番号 : 042-327-6985

時空標準研究室
国立研究開発法人情報通信研究機構
184-8795 東京都小金井市貫井北町4-2-1

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