ウェブエントリー
※エントリーの受付は終了いたしました。
令和5年度 起業家甲子園・起業家万博の概要
総務省及びNICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)は、革新的な技術やサービスを有する地域発ICTスタートアップの創出に向けて、起業を志す学生や有望な若手起業家を全国から発掘し、メンタリングやビジネスプランのブラッシュアップなどの育成過程を通して事業化をサポートする「全国アクセラレータ・プログラム」を実施しています。
その最終成果発表の場として、全国各地から選抜された学生や若手起業家がビジネスプランを披露する「令和5年度 起業家甲子園・起業家万博」を、令和6年3月13日(水)・14日(木)に丸ビルホール&コンファレンススクエア(東京都千代田区)において開催します。※1
その最終成果発表の場として、全国各地から選抜された学生や若手起業家がビジネスプランを披露する「令和5年度 起業家甲子園・起業家万博」を、令和6年3月13日(水)・14日(木)に丸ビルホール&コンファレンススクエア(東京都千代田区)において開催します。※1
令和5年度 起業家甲子園・起業家万博に出場するには、各地域で開催される連携大会で「NICT賞」を獲得し、その後の審査により「起業家甲子園出場権」又は「起業家万博出場権」の獲得が必要です。まずは連携大会の開催状況※2をご確認ください。
また、連携大会が開催されない地域の方等には、ウェブエントリーによる起業家甲子園・起業家万博への出場の道も用意しています。
※1 状況によりオンライン開催に変更する場合もあります。
※2 令和5年度 連携大会
参考
NICTアクセラレーター・プログラムの概要
選抜の対象/選抜の視点
選抜の対象
ICTを活用したビジネスプランを前提とする
■ 起業家甲子園
■ 起業家甲子園
① 高校生、高専生、大学生、大学院生等の学生や学生で構成されるチーム。なお、起業の有無は問わない。
② 連携大会への参加は開催地域に縁のある学生や学生で構成されるチームであること。
③ これまでに「起業家甲子園」への出場経験のある学生や学生で構成されるチームの応募は認めない。
※発表時点で最低限でもプロトタイプレベルの実装済みであることが望ましい。
■ 起業家万博
① 起業や事業拡大に意欲があり、事業計画を完成させたいなど成長志向が強いこと。
② 原則として、過去3年以内にICTを活用した新規事業を開始した、あるいは今後1年以内に新規事業の開始を目指している地域のスタートアップや中小企業等の代表者。
選抜の視点
ICTメンター(又は事務局)が連携大会に出場する学生・社会人の中から、「起業家甲子園」・「起業家万博」への出場を前提として、以下のNICT独自の視点で審査を行い、「NICT賞」(起業家甲子園出場権・起業家万博出場権)※3を付与する。
※3 NICT賞はあくまで「出場権」の付与。その後のブラッシュアップの状況を踏まえ、令和6年2月頃に出場者を最終決定します。
※3 NICT賞はあくまで「出場権」の付与。その後のブラッシュアップの状況を踏まえ、令和6年2月頃に出場者を最終決定します。
<NICT独自の視点(基本的選抜ポイント)>
【大前提】自分のアイディアを形にして世の中に広めていきたい、自分の技術を活用して世の中に広めていきたい
① 経営者が人として魅力的か、意志力・伸びしろはあるか
② 魅力的な事業領域か(市場の規模は大きいか、成長が期待できるか)
③ 勝てる戦略か(独自技術・アイディアがあるか、事業計画に実現可能性があるか)
④ サービスや技術としてキラリと光る価値があるかどうか※4
※4 「キラリと光る価値」とは、「ディープテックを活用した価値創出」などをイメージ。
① 経営者が人として魅力的か、意志力・伸びしろはあるか
② 魅力的な事業領域か(市場の規模は大きいか、成長が期待できるか)
③ 勝てる戦略か(独自技術・アイディアがあるか、事業計画に実現可能性があるか)
④ サービスや技術としてキラリと光る価値があるかどうか※4
※4 「キラリと光る価値」とは、「ディープテックを活用した価値創出」などをイメージ。
ウェブエントリーの手順等
ウェブエントリーに係る事務の取扱いは、NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)から委託を受けたエイチタス株式会社(ICT Mentor Platform事務局)が運営しています。
次の応募フォーム(外部サイト)からお申し込みください。
応募フォーム
応募期間
令和5年9月11日(月)~11月30日(木)
結果の連絡
応募期間終了後1か月程度後に、ICT Mentor Platform事務局からご連絡します。
【お問合せ先】
エイチタス株式会社
ICT Mentor Platform事務局(ictstartup@htus.jp)