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2024年7月24日

トピックス

2024年    
7月24日 基準光配信と光コムを用い、光源一つで大容量コヒーレント光通信に成功 〜光通信システムの広帯域化と低コスト化に活用〜(NICTプレスリリース)
3月29日 既存の光ファイバ伝送で、伝送容量と周波数帯域の世界記録を達成 〜マルチバンド波長多重技術により光通信インフラの通信容量を拡大〜(NICTプレスリリース)
3月25日 OFC2024 (3月25~29日,サンディエゴ)で,研究成果を発表します。
2023年    
11月30日 既存の光ファイバにおける伝送容量の世界記録更新、毎秒301テラビット伝送を実証 ~光通信インフラの新たな波長領域を開拓する技術を開発して達成~(NICTプレスリリース)
10月5日 従来世界記録の2倍、伝送容量が毎秒22.9ぺタビットの光ファイバ通信を可能に~光ファイバ通信の最先端技術を集結し、飛躍的な伝送容量向上を実現~(NICTプレスリリース)
10月1日 ECOC2023(10月1日~5日、グラスゴー)で、研究成果を発表します。
9月13日 古川英昭研究室長が「電子情報通信学会・通信ソサエティ」の功労顕彰を受章しました。
9月13日 廣田悠介主任研究員が「電子情報通信学会・通信ソサエティ」の活動功労賞とコミュニケーションシステムの発展に寄与する優れた論文に対して贈られるコミュニケーションシステム委員長賞を受賞しました。
5月23日 15モード光ファイバで毎秒273.6テラビッド、1,001km伝送実験成功~大容量・多モード数のモード多重信号の増幅中継伝送技術を確立(NICTプレスリリース)
5月11日 世界初、実環境下での結合型マルチコア光ファイバの光スイッチング実験に成功(NICTプレスリリース)
3月15日 世界初の標準外径19コア光ファイバを開発し、伝送容量の世界記録を更新 〜Beyond 5G後の長距離光通信のキーテクノロジー〜(NICTプレスリリース)
3月5日 OFC2023 (3月5~9日,サンディエゴ)で,研究成果を発表します。

研究概要

Beyond5G時代に向けて、世界規模の通信トラフィックの増加や多様なサービスの実現が予想されており、大容量の通信トラフィックを効率的に収容できる基幹光ネットワークが求められています。フォトニックネットワーク研究室では、将来の大容量かつ柔軟な光ネットワーク実現のための基礎的・基盤的技術の確立を目指して、マッシブチャネル光ネットワーク技術、光ネットワークリソースの動的再構成及び利用効率化技術、短距離向け超高速光リンク技術の研究開発を行います。

研究紹介

マッシブチャネル光ネットワーク技術

増加を続ける通信トラヒックへの持続的に対応可能な超大容量光ネットワークを目指して、空間・波長領域を活用した超多量の光チャネルを提供可能な光ファイバ及び光伝送技術、光交換ノードの研究開発を行います。従来の光ファイバの伝送容量限界を超えるマルチコア光ファイバ、マルチモード光伝送技術、今後の利用が期待される新しい波長帯を利用したマルチバンド光伝送技術等の研究開発を実施しています。

標準外径の空間光ファイバによる伝送技術
実環境下における空間多重光ファイバを用いた光スイッチングの実証> 
 

光ネットワークリソースの動的再構成及び利用効率化技術

様々なアプリケーションからの光ネットワークへの多様な要求に対して、オンデマンドで必要十分な通信リソースを用いて安定した通信環境を適応的に提供するオープン/プログラマブル光ネットワークの実現に資する研究開発を行います。光ネットワークリソースの動的再構成時のマネジメント省力化に資する光ハードウェア技術、変化適応力向上のための多量光データに基づく光ネットワーク高度解析・制御技術等の研究開発を実施しています。

光ネットワーク動的再構成技術

短距離向け超高速光リンク技術

将来の光アクセスネットワークやフロントホールの高速化に向けて、空間・波長多重技術を活用した、効率性の高いテラビット超級の短距離光伝送技術の研究開発を実施しています。

テラビット級アクセスアクセスネットワーク技術


情報通信研究機構研究報告(Vol.69 No.2)「最先端フォトニック技術」

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〒184-8795
東京都小金井市貫井北町4-2-1
国立研究開発法人 情報通信研究機構
ネットワーク研究所 フォトニックICT研究センター
フォトニックネットワーク研究室 (5号館1F)

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