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“データの地産地消”で地域社会の課題を解決

社会に浸透する地域IoT基盤の構築技術とIoTサービスの実証的研究開発

社会に浸透する地域IoT基盤
分野横断的・産業横断的なICT*技術の統合・融合で、地域や社会の活性化や安心安全に関わる課題を解決するICT利活用システムの実証的研究開発を推進しています。 

特に地域社会に広く浸透するIoT*系ワイヤレス技術Wi-SUN*等を活用した、“地域の力”と“IoTの力”の融合で創る社会インフラを“地域IoT基盤”と定義し、地域IoT基盤の構築技術に関わる実証的研究開発を推進しています。 

また、地域の課題解決に適したデータ利活用IoTサービスの形として当室が提唱する、“データの地産地消”概念に基づいたIoTサービスの実証的研究開発を推進しています。
 
実証実験では、地域IoT基盤やIoTサービスの機能・性能面の検証に留まらず、地域社会におけるIoTサービスの社会的受容性やIoTサービスの持続性の検証までを視野に入れた検証を行い、蓄積された知見をNICTテストベッドにフィードバックすることで、当該分野に関わる各種産業界の発展に貢献します。
 

用語説明

ICT:Information Communications Technology(情報通信技術)
IoT:Internet of Things(モノのインターネット)
Wi-SUN : Wireless Smart Utility Network の略。免許不要920MHz帯を使う無線通信規格の一つ。消費電力が小さく、比較的長距離な通信とマルチホップによる更なる通信距離の延伸が可能。物理層には無線通信規格IEEE802.15.4gを用いる。業界団体Wi-SUN Allianceによって普及促進活動が行われている。国内の電力会社各社は、次世代電力量計「スマートメーター」のための通信方式としてWi-SUNの採用を決定している。

報道発表